乃木坂46・白石麻衣、秋元真夏の“双子推し”にモヤモヤ バナナマン設楽「顔似てない」

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乃木坂46・白石麻衣、秋元真夏が19日放送の『乃木坂工事中』(テレビ東京/毎週日曜24時)に出演。秋元から「双子のお姉ちゃん」と呼ばれるという白石が“モヤモヤ”した胸の内を明かすと、番組MCのバナナマン設楽統が「顔似てねぇだろ」と一刀両断し、番組を盛り上げた。
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この日行われたのは、メンバー間で密かに溜まっている"モヤモヤ"を発表し、その解決方法を考えるという企画。設楽から「(モヤモヤすること)やっぱりある?」と振られた白石は、一瞬考えた後に「ありますね」ときっぱり。
白石の抱えるモヤモヤとは「秋元の双子推し」。誕生日(白石、秋元ともに8月20日生まれ)をはじめ白石との共通点を多く持つ秋元が、白石を「双子のお姉ちゃん」と呼んでいることに疑問を呈した。
「いつそうなったっけな」と続ける白石だったが、当の秋元は不満げ。設楽に「似てないもんね。まずね」とバッサリ切り捨てられると、秋元は「ほんとですか!?」と思わず苦笑する。
設楽が「これはあれでしょ? 誕生日が一緒ってところが双子みたいな」と秋元に投げかけると、秋元は双子推しをする根拠を熱弁。「使っているグロスが一緒」「使っている巾着が一緒」「まいやんにニキビができたら私も逆の頬にニキビができた」と共通点を列挙すると、設楽は「この感じがウザいのは分かる」と白石に共感を覚えつつも、「世の中にいっぱい巾着があるのに同じものを使っているって、それは結構同じセンスなのかって思う」と秋元の主張に一部同意した。
その後も「お姉ちゃんみたいに私は慕ってる」と譲らない秋元に、設楽は「白石があんまハッキリ言わねえから言うけど、顔似てねぇだろ」とバッサリ。秋元の「じゃあ二卵性って主張したらいいですか?」との質問に、バナナマン日村勇紀は「二卵性だったら俺も入ってくるぞ!」と笑いを誘った。
最終的には「"お姉ちゃんみたい"って言ってくれるのはうれしい」という白石の言葉から、設楽が「公式お姉ちゃんでいいんじゃない」と提案。秋元は「じゃあ双子はちょっと控えておきます...」としぶしぶ了承し、モヤモヤ解消に至った。