浅野忠信×Charaの息子・佐藤緋美、尾崎豊の名曲「シェリー」をカバー
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俳優・浅野忠信とミュージシャン・Charaの息子で俳優・ミュージシャンの佐藤緋美（HIMI）が尾崎豊の名曲「シェリー」をギター弾き語りで歌う、エドウインの503キャンペーンムービー＆音源のフルバージョンが、尾崎の28回目の命日である本日4月25日にあわせYouTubeにて公開された。
【写真】佐藤緋美が登場する「EDWIN503」キャンペーンムービーより
エドウイン503春夏キャンペーンモデルを務める佐藤が、503に洗いざらしのTシャツという永遠の定番スタイルで登場。彼らしい切り口でカバーされた「シェリー」は、軽やかでリズミカルな曲調のアレンジが加わり、オリジナルとはまた違った新鮮な魅力にあふれている。
映像は佐藤の魅力を最大限表現するため、余計な飾りを極力排除し、モノクロによるシンプルな表現で仕上げられている。20歳とは思えないハスキーな歌声や、大人びた雰囲気とは裏腹に、カメラが回っていないところでは、デニムを手にして「かっこいい」「これ履いて帰っていいですか？！」と、ハタチらしい無邪気な一面も垣間見ることのできるシーンがあったという。
「シェリー」は、1985年にリリースされた尾崎のセカンドアルバム『回帰線』のB面の締めの曲として収録。尾崎が神田川を見ながら考案した自らのぜい弱な心情を吐露した楽曲とも言われており、夢を追う人生の中での葛藤そのままを歌詞にしている。同アルバムには大ヒット曲「卒業」や、尾崎豊の代表作と言っても過言ではない「I LOVE YOU」のカップリング曲「ダンスホール」も収録されている。
佐藤は「撮影時、ボブ・マーリーをよく聴いていたので、レゲエ風にして歌ってみようと思いました。今回の企画の軽やかさにも合ってたんじゃないかなと思います」とコメントしている。
佐藤緋美が尾崎豊の「シェリー」を歌うエドウイン503キャンペーンムービーは、YouTubeにて公開。
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