霜降り明星・粗品を“版画化” 「悪魔感がすごい」と話題 ニューヨーク・屋敷が制作

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お笑いコンビ・ニューヨークの屋敷裕政が5日、自身のツイッターを更新し、後輩の霜降り明星・粗品を版画にした作品を公開。ファンから「悪魔感がすごい!笑」といった反響が寄せられたほか、粗品本人からもツッコミが入っている。
【写真】悪魔感がすごい! 霜降り明星・粗品の版画
外出自粛が続く中、4月から趣味として版画を始め、これまで同じお笑い芸人などの作品をアップしている屋敷。今回は、粗品本人の写真とともに彼をモデルにした版画作品をアップした。版画は粗品の面長の顔、切れ長の目の特徴をとらえている。
ところが、ハッシュタグでは「#オレらが第7世代のリーダーになることを邪魔する者」「#令和の悪魔」「#こいつさえおらんかったら全て上手くいったのに」と恨み節も。ニューヨークはこれまで、今をときめく霜降り明星ら「お笑い第7世代」の一員であると主張してきたが、当の第7世代からは否定され仲間に入れてもらえない状態が続く。版画の粗品が必要以上に邪悪に見えるのは、個人的な感情も込められているのか…?
粗品本人も引用リツイートで「誰がやねん」とツッコんだ今回の作品。ファンからは版画に対して「悪魔感がすごい!笑」「恨み辛みが画風に現れてますね!笑」「悪魔感増してるw」といった声が寄せられている。
引用:
「屋敷裕政(ニューヨーク)」ツイッター(@NYyashiki)
「粗品(霜降り明星)」ツイッター(@soshina3)