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宝塚歌劇団雪組トップスター・望海風斗、史上初! 現役タカラジェンヌが「anan」表紙を飾る

エンタメ

宝塚歌劇団雪組トップスター・望海風斗が表紙を飾る「anan」2201号(5月20日発売)

宝塚歌劇団雪組トップスター・望海風斗が表紙を飾る「anan」2201号(5月20日発売)(C)マガジンハウス

 宝塚歌劇団雪組トップスター・望海風斗が、5月20日発売の女性グラビア週刊誌「anan」2201号(マガジンハウス)の表紙を飾ることが発表された。今年、創刊50周年を迎えた同誌の歴史で初めて、現役タカラジェンヌの表紙登場となる。

【写真】「望海風斗」フォトギャラリー

 「ジャパンエンタメの底力。」特集号となる今号の表紙は、東京宝塚劇場ホワイエにシルク風の布幕を持ち込んでセットを設営し、撮影された。全身の動きがとにかくしなやかで、舞台上さながらの色気のある視線、スタイリッシュなポーズを次々に繰り出した望海は、“これぞ!男役!”のかっこよさが全開! スタッフ全員の鳥肌が立つほどの存在感で、カメラマンはシャッターを切る手が止まらず、撮影現場は現役男役トップスターのオーラに圧倒された。

 インタビューページのタイトルは、「開幕のベルが鳴る時」。舞台との出会い、宝塚歌劇団・望海風斗としてのこれまでと今後についての思い、男役の魅力、転機となった作品について真摯に語る望海。この取材・撮影以降に、新型コロナウイルスの感染拡大により宝塚歌劇団も6月末まで全公演の中止を発表したが、その前段階での望海の思いがたっぷりと語られる。

 望海は「(ananからの表紙オファーを受けて)本当に驚きました!! 何度も『私で大丈夫ですか!?』と確認しました(笑)。ですが、このような素敵な機会をいただけたことに感謝しています」とコメントを寄せた。

 同号では、舞台、映画をはじめとする日本のエンターテインメント界で才能の煌めく顔ぶれに多数インタビュー。「邦画を面白くする関係性」をテーマに、藤原竜也×竹内涼真、綾瀬はるか×西島秀俊、長澤まさみ×奥平大兼、河瀬直美×辻村深月、「“東京キャラバン”がつなぐ表現者たち」として野田秀樹、松たか子、谷中敦(東京スカパラダイスオーケストラ)。「日本ミュージカルの立役者たち」として、ミュージカル界注目の高畑充希、海宝直人、柿澤勇人、木下晴香。そして、CLOSE UP として深澤辰哉(Snow Man)が登場。それぞれのエンターテインメントに向かう愛、プロフェッショナルとしてのあり方を語る。

 望海風斗が表紙を飾る「anan」2201号は、マガジンハウスより5月20日発売。価格は650円(税込)。

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