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今夜の『奪い愛、冬』怖すぎる水野美紀 えげつない復讐が始まる

エンタメ

ドラマ『奪い愛、冬』第3話場面写真
ドラマ『奪い愛、冬』第3話場面写真(C)テレビ朝日

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倉科カナ

三浦翔平

水野美紀

大谷亮平

秋元才加

榊原郁恵

 第4話以降が当面の間延期となった土曜ナイトドラマ『M 愛すべき人がいて』(テレビ朝日系/毎週土曜23時15分)に代わり、同じ鈴木おさむが脚本を務めたドラマ『奪い愛、冬』傑作選の第3話が今夜放送される。第3話では、夫の信(大谷亮平)が光(倉科カナ)と再接近していると勘づいた蘭(水野美紀)が恐ろしい復讐を開始する。

【写真】手をつないで温泉旅行を楽しむ倉科カナと三浦翔平 『奪い愛、冬』第3話より

 本作は、放送作家・演出家としても知られる鈴木による完全オリジナルの脚本で、ドロドロしているけどキュンとする=“ドロキュン”な恋愛を描くラブ・サスペンス。主演の倉科カナをはじめ、三浦翔平、大谷亮平、榊原郁恵、水野美紀らが出演する。

 光(倉科カナ)は婚約者の康太(三浦翔平)と2人きりで、熱海へ1泊の温泉旅行に出かけることに。光は、完全にぬぐい去ることのできない元彼・信(大谷亮平)の存在を「私を幸せにしてくれるのは康太だけ」と必死にかき消しながら、康太との時間を楽しもうとする。一方、康太の胸の奥にも、どうしてもぬぐい去れない感情が渦巻いていた。同僚・秀子(秋元才加)のいらぬ入れ知恵のせいで、光が今も信の誕生日をスマホの暗証番号にしているのではないか…と疑っていたのだ。複雑な本心を隠しながら、幸せな時間を積み重ねていく光と康太。だが、そんな2人の前に突如、結婚に猛反対する康太の母・美佐(榊原郁恵)が出現。これでもかというほどの“猛烈パンチ”を、立て続けに浴びせる。

 その頃、光と夫が再接近していることを嗅ぎ付けた信の妻・蘭(水野美紀)は、背筋も凍るような数々の攻撃を虎視眈々と企んでいた。その手始めとして、なんと信が、ある事情から自分に逆らえないのをいいことに、夫婦連れだって光の会社へと踏み込んでいくことに。何食わぬ顔で、光と康太の前に立ちはだかる蘭。それを機に起こった“ある騒動”が起爆剤となり、光と康太の心にはさらに大きなうねりが生じ…。

 そんな中、光は康太に断り、信のもとを訪れる。目的は信の忘れ物を届けること。ただ、それだけだったのに、この行為が命取りとなってしまう。

 『奪い愛、冬〜傑作選』第3話は、テレビ朝日系にて本日23時15分放送。

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