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趣里ら出演、リモートドラマ『宇宙同窓会』2夜連続配信 キャストのチャット生参加も

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リモートドラマ『宇宙同窓会』メインビジュアル
リモートドラマ『宇宙同窓会』メインビジュアル(C)日本テレビ

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 女優の趣里らが出演するリモートドラマ『宇宙同窓会』が、日本テレビのスマホアプリLIVEPARKにて、6月6~7日の2夜連続で配信されることが発表された。ドラマ本編終了後には、キャストが顔を出してアフタートークを行う予定。

【写真】リモートドラマ『宇宙同窓会』フォトギャラリー

 本作は、自宅を舞台にしたワンシチュエーションドラマ。新型コロナウィルスによる緊急事態宣言下の5月に、打ち合わせから衣装合わせ、リハーサル、本番まで、キャストとスタッフが一度も会わず制作している。キャストは自宅や事務所、遠方の実家など、それぞれの場所から参加。衣装はほぼ自前、小道具は郵送で送るなど、今までにないスタイルで作り上げた。

 物語の舞台となるのは、中学校の同窓会。新型コロナウイルスによって中止になってしまうが、天文部の5人はオンラインで集合することに。集まったのは、同窓会の幹事で若干ナルシストの木村(武田航平)、ファッション雑誌の編集者として働くみさこ(川面千晶)、東大卒でエリート街道爆走中の前野(吉村卓也)、超マイペースで発言や行動が謎に満ちている濱田(栄信)、唯一真面目に天文部で研究をしていたしずか(趣里)。

 「変わってないね」と懐かしい顔ぶれに喜び合うのも束の間、衝撃の事実が次々と明かされる。「アイツがヤバイ仕事に?」「アイツとアイツが付き合っていた?」「アイツが、まさか〇〇〇になっているー!?」画面の端々から見える、それぞれの「今」。裕福だったり、貧乏だったり、家庭を持っていたり、いなかったり…。さらに、コロナの影響で見えない未来への不安もあり、喧嘩に発展。果たして、10年ぶりの同窓会の意外な結末とは。

 『宇宙同窓会』を配信するLIVEPARKは、日本テレビグループの参加型ライブ配信が無料で楽しめるスマホアプリ。本作の配信中は、ドラマのキャストもリアルタイムでチャットに入って来て、キャストと視聴者、あるいは視聴者同士の会話が生まれるという、「ウォッチパーティ」というスタイルで進行する。

 さらに、ドラマ本編終了後には、キャスト(武田航平、吉村卓也、栄信)が顔を出してアフタートークも。ドラマが天文部の同窓会という設定ということで、「みんなで一緒に星空を見よう」というドラマと現実がリンクするような、ライブ配信ならではの楽しみ方が出来る構成となっている。

 ドラマ『宇宙同窓会』は、LIVEPARKにて6月6~7日の2夜連続で配信(※配信直後に日テレ公式YouTubeでも配信)。

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