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『エール』弟・佐久本宝の苦労に同情の声「誰か浩二に寄り添って」

エンタメ

裕一(窪田正孝)に詰め寄る浩二(佐久本宝) 『エール』第54回より
裕一(窪田正孝)に詰め寄る浩二(佐久本宝) 『エール』第54回より(C)NHK

 俳優の窪田正孝が主演を務めるNHK連続テレビ小説『エール』(NHK総合/月曜~土曜8時ほか)の第11週「家族のうた」(第54回)が11日に放送され、裕一(窪田)への憎しみをあらわにする弟・浩二(佐久本宝)の苦労が描かれると、ネットには「可哀想すぎる」「誰か浩二に寄り添って」といった投稿が寄せられた。

【写真】三郎(唐沢寿明)の病状は深刻で…

 皆の前で気丈に振る舞う三郎(唐沢寿明)だったが、彼の病状は深刻なものだった。一方、役場に勤める浩二は養蚕農家の畠山(マキタスポーツ)の元をたずねていた。

 浩二は、畠山の桑畑をリンゴの果樹園にしないかと資料を片手に日参し、説得に当たっていた。しかし養蚕で生計を立てている畠山は浩二の申し出にまったく興味を示さない。浩二が福島の養蚕業が斜陽になりつつあることを話しながら、福島でリンゴを育てる利点を丁寧に解説するものの、畠山は「うまくいかなかったら責任取れんのか!?」と厳しい一言を浴びせる。

 浩二が何度も頭を下げ、懸命に養蚕農家を説得する姿に、ネット上には「弟やはり辛い仕事してた」「浩二くん頑張ってる…」などの反響が寄せられた。

 「さっさとけえってくれ」と言われた浩二は「わかりました」とあいさつし、資料を置いて立ち去ろうとする。そんな彼に畠山は「そーいやアンタのとこの兄貴『船頭可愛いや』の作曲家なんだって?」と声をかけると「今度くっとき、兄貴のレコードぐらい持ってこい!」と言い放つ。

 東京で成功した兄・裕一の名前を出され、思わずやるせない表情を浮かべる浩二の姿が画面に映し出されると、ネット上には「うわぁー屈辱的」「浩二すごい惨めな思いしてるんだろうなぁ」といったコメントが集まり、さらに「浩二が可哀想すぎる」「誰か浩二に寄り添ってくれ」などの同情の声も相次いだ。

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