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山田涼介、新米刑事役でTBS連ドラ初主演 型破りな“バディ”田中圭と初タッグ

エンタメ

金曜ドラマ『キワドい2人‐K2‐池袋署刑事課神崎・黒木』(左から)主演の山田涼介、バディ役の田中圭
金曜ドラマ『キワドい2人‐K2‐池袋署刑事課神崎・黒木』(左から)主演の山田涼介、バディ役の田中圭(C)TBS

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 Hey! Say! JUMPの山田涼介が、今夏スタートの金曜ドラマ『キワドい2人‐K2‐池袋署刑事課神崎・黒木』(TBS系/毎週金曜22時)で、TBS連続ドラマにて初主演を果たすことがわかった。山田が新米刑事役を演じ、本作で初共演となる田中圭が先輩の破天荒刑事役としてバディを組む。

【写真】山田涼介とバディを組む「田中圭」フォトギャラリー

 原作は、第56回江戸川乱歩賞を受賞した、横関大による刑事小説『K2 池袋署刑事課 神崎・黒木』。人情派の生真面目キャリア刑事・神崎隆一が、超破天荒なキレ者刑事・黒木賢司とタッグを組み、池袋の街で巻き起こる凶悪事件に挑む痛快刑事ドラマだ。

 2人は性格も価値観も捜査方針も正反対の超凸凹バディで、事件捜査のたびにお互いの主義主張がぶつかり合い、衝突を繰り返すが、そんな超凸凹バディには、実は誰にも知られてはいけない“キワドい”秘密があった―。なんと2人は幼少期から全く別の人生を歩んでいた異母兄弟だったのだ。性格も価値観も、さらには捜査方針も正反対な2人。時にぶつかりながらも池袋の街を守るために事件捜査に繰り出す神崎と黒木は、難事件の解決を通して、強固な絆を築いていけるのか。“兄弟”だからこその丁々発止な掛け合いにも注目だ。

 主人公、人情派の生真面目な刑事・神崎隆一を演じるのは、今年ドラマデビュー15年目を迎え、TBS連続ドラマ初出演、初主演となる山田。今回演じる神崎は、正しい道こそが正義の道と信じるキャリア刑事で、警察官だった父に憧れ、父親譲りの強い正義感から自らも刑事に。しかし、正義感が強すぎるあまりに困っている人を放っておけず、時にお節介が過ぎてしまうことも…。人間の悪い部分よりも良い部分を信じたいという「人を信じる」強さが、事件捜査の難局を乗り越える武器になっていくという役どころだ。

 一方、ルール無用、事件解決のためなら手段を選ばない、直感派の破天荒刑事・黒木賢司役を演じるのは田中。演じる黒木は、直観力と洞察力がピカイチで、検挙率No.1。「人を疑う」強さを武器に事件を読み解くキレ者刑事だが、どんなことよりも“人命第一・事件解決”を判断基準とするため、時に既存のルールを破った破天荒な捜査方針をとり、神崎をキワドい捜査に巻き込むことも。普段は飄々(ひょうひょう)としているように見えるが、誰かを守るためなら自らを犠牲にすることもいとわない型破りな正義漢だ。

 「役を演じているときとバラエティに出演されている時のギャップがすごくある方だなという印象です」と、バディ役の田中について語る山田は、「対照的な2人の刑事ドラマであると共に、異母兄弟の絆の物語でもあるので、僕らの成長を温かく見守っていただければうれしいです」とコメント。

 一方田中は、「なんといっても、相性の悪い、まったく似ていないけど、出会うべくして出会った2人がこれからどんなバディになっていくのか…。僕ら異母兄弟が最終的にどうなるのか…。その部分も楽しみにしていただけたらうれしいです」とメッセージを寄せている。

 金曜ドラマ『キワドい2人‐K2‐池袋署刑事課神崎・黒木』は、TBS系にて今夏より毎週金曜22時放送。

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