『EDENS ZERO』TVアニメ化 真島ヒロ、気になるのは「ハッピーの声」

「週刊少年マガジン」で連載中の漫画『EDENS ZERO(エデンズゼロ)』のテレビアニメ化が決定し、原作者の真島ヒロからコメントが到着。併せてオープンした公式ツイッターでプレゼント企画の開催も発表された。
【写真】『EDENSZERO』原作書影&アニメロゴビジュアル
『EDENS ZERO』は、累計7000万部を超える漫画『FAIRY TAIL』の真島ヒロが「週刊少年マガジン」にて連載中のファンタジー漫画。2018年に週刊少年マガジン30号より連載を開始し、本日6月17日に最新コミックス第10巻が発売された。
夢の国・グランベルで機械たちと暮らす少年・シキは、100年ぶりの来国者となる動画配信者の少女・レベッカと青猫のハッピーに出会う。シキたちはすぐさま意気投合し、友達となったが…この小さな出会いが、彼らの運命を大きく変えていく…。まだ見ぬ世界に夢を乗せ、少年と少女と青猫の果てしない冒険が始まる。
テレビアニメ化決定に際し、原作者・真島は「アニメ化決定しました! 桜宇宙(さくらコスモス)の雰囲気やエーテルギアを使ったバトルシーンをすごく楽しみにしています。みなさんも、期待してお待ちください!」と喜ぶも、「ハッピーの声、どうなるんだろう?」と、ハッピーのキャストが気になる様子。
併せて、『EDENS ZERO』の公式ツイッターもオープンし、本日からプレゼント企画がスタートした。6月30日23時59分までに、公式ツイッター(@EDENSZERO_PJ)をフォローしてキャンペーンツイートをリツイートしたユーザーの中から抽選で5名に、真島が希望キャラクターを描いた原作本第1巻がプレゼントされる。