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『エール』山崎育三郎・森山直太朗の歌声に感動の声「癒された」

エンタメ

『エール』第62回より
『エール』第62回より(C)NHK

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森山直太朗

 俳優の窪田正孝が主演を務めるNHK連続テレビ小説『エール』(NHK総合/月曜~土曜8時ほか)の第13週「スター発掘オーディション!」(第62回)が22日に放送され、藤堂先生役の森山直太朗と久志を演じる山崎育三郎が唱歌「故郷」を披露すると、ネット上には「泣ける」「癒された」「神回」などの反響が巻き起こった。

【写真】歌声を聞かせる山崎育三郎、森山直太朗

 久志がなぜ音楽の道を歩むことになったのか。その原点は両親が離婚し、家に新しい母・玲子(黒川芽以)がやってきてしばらくが経った、彼が10歳の頃にまでさかのぼる。

 離婚を機に家を出て行った生みの母親・麻友(深澤しほ)のことが忘れられない10歳の久志(山口太幹)は、玲子(黒川芽以)に心が開けないでいた。ある日、久志は麻友から届いた手紙に印字された消印を手がかりに生みの母親の元を訪れる。しかしそこで久志が目にしたのは、新しい夫と、彼の間に生まれた赤ちゃんと共に仲睦まじく暮らす麻友の姿だった。

 雨に濡れながら学校にたどり着いた久志。悲しみにくれる久志に対して、藤堂先生は唱歌「故郷」を歌って聞かせる。藤堂先生役の森山が「故郷」の一節を独唱すると、その歌声に対してネット上には「いやここで森山直太朗(藤堂先生)の歌声は泣ける」「藤堂先生の歌声が尊すぎて…」といった声が集まった。

 10歳の頃に体験した“歌”にまつわるエピソードを、裕一(窪田)や鉄男(中村蒼)に披露した久志(山崎)は、昔を懐かしむように「故郷」を口ずさむ。久志に扮した山崎がリラックスした穏やかな歌声を響かせると、ネット上には「久志が歌う素朴で優しい「故郷」もとても素敵」「素晴らしい歌声」などのコメントが多数寄せられた。

 森山と山崎が歌声を披露した第62回の放送後、ネット上には「朝から直太朗と育三郎の歌声が聴けて幸せ。癒された」「こりゃ神回だったな…」といった投稿が相次いでいた。

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