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今田美桜、『親バカ青春白書』に出演決定 ムロツヨシ&永野芽郁の同級生に

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 俳優のムロツヨシが主演を務め、女優の永野芽郁と父子役で共演する新日曜ドラマ『親バカ青春白書』(日本テレビ系/毎週日曜22時30分)より、女優の今田美桜が出演することが発表された。

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 本作は、『今日から俺は!!』チームの最新作で、ヒットメーカー・福田雄一が手掛けるオリジナルドラマ。ゴールデン・プライム帯の連続ドラマ初主演となるムロが、娘が大好きすぎて娘と同じ大学に入学してしまった親バカなシングルファーザーで小説家の小比賀太郎、通称“ガタロー”を演じ、その大事な箱入り娘、小比賀さくら役を永野が務める。そして、さくらの恋人候補として俳優の中川大志、ガタローの亡くなった最愛の妻で、さくらの母でもある小比賀幸子役で新垣結衣の出演も発表されている。

 今田は、2019年1月期ドラマ『3年A組 ―今から皆さんは、人質です―』(日本テレビ)に出演し、ヒロインの永野とは、この『3年A組』や映画『君は月夜に光り輝く』などでも共演している。主演のムロとは今回が初共演。

 今田が演じるのは、ムロ演じる賀太郎と永野演じるさくら親子が通う大学の同級生、山本寛子役。今田本人は福岡県出身だが、今回の役どころは広島県出身という設定だ。寛子は東京に強い憧れをもっており、晴れて大学生になり、広島から上京。永野演じるさくらにとって、寛子が初めての大学の友だちとなり、その後親友になる役どころ。プライベートでも仲が良い2人だけに、永野と今田の親友コンビには要注目だ。

 また、危ない場面でムロツヨシ演じるガタローに助けてもらったことをきっかけに、ガタローに惹かれ始める一幕も。はたして、「親友の父親」と恋愛が始まる可能性はあるのか。

 今田は「私自身、大学には通っていなかったので、授業のシーンやサークルのシーン、学食のシーンなど、今回の撮影で大学生活を体験できるので、とてもわくわくしています」と話し、「強気なところもありながら、人のことをよく気にかけている優しい寛子を、福田さん演出のもと、ムロさんをはじめとする皆さんと楽しく演じられたらなと思います」とコメント。

 さらに「永野芽郁ちゃんとは1年ぶりに共演させてもらうのですが、前回はあまり仲のいい役ではなかったので、今回お友達だね! なんて言いながら撮影が始まるのを楽しみにしていました! 芽郁ちゃん演じるさくらの天然なところに、どんどん突っ込んでいけたらなと思います!」と意気込みを語った。

 新・日曜ドラマ『親バカ青春白書』は、日本テレビ系にて8月より毎週日曜22時30分放送。

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