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『親バカ青春白書』永野芽郁「ムロさんの新しい一面は、まだ見つかっていません笑」

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新日曜ドラマ『親バカ青春白書』での永野芽郁の場面写真
新日曜ドラマ『親バカ青春白書』での永野芽郁の場面写真(C)日本テレビ

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 俳優のムロツヨシが主演を務め、女優の永野芽郁と親子役で共演する新・日曜ドラマ『親バカ青春白書』(日本テレビ系/8月2日より毎週日曜22時30分)より、永野のインタビューが公開された。父親役を演じるムロについて「ムロさんという存在に引っ張っていただいていて、すごく安心してさくらを演じられています」と話している。

【写真】『親バカ青春白書』大学生を演じる永野芽郁の劇中カット

 本作は、大学の同級生となったたった2人の「父と娘の親子」が、大学生活で絆を深める家族の愛の物語。福田雄一がオリジナル脚本の統括と演出を務める。ゴールデン・プライム帯の連続ドラマ初主演となるムロが、娘が大好きすぎて娘と同じ大学に入学してしまった親バカなシングルファーザーで小説家の小比賀太郎、通称“ガタロー”を演じる。その大事な箱入り娘、小比賀さくら役を永野が務める。

 2019年1月期放送の『3年A組 ―今から皆さんは、人質です―』以来、久しぶりのドラマ出演となる永野。インタビューでは、コロナ禍の中での撮影現場の雰囲気について、「今までに経験したことのない、慣れない環境での撮影ですが、そんな中でもムロさんが明るく撮影現場を盛り上げてくださるので、毎日楽しく撮影をしています。みんな年齢はそれぞれ違うけれど、同じ学生として『大学生活って、きっとこんな感じなのかな』と毎朝、食堂に集合したり撮影の合間も話をしたり、キャンパスライフを想像して青春を感じながら過ごしています」と語る。

 父親役を演じるムロについては「すごく安心感があります。私がセリフの言い回しに迷ったりしても、ムロさんの発するセリフを聞くと『あ、これがいいのかな!』ってわかったりして。“お父さん”という関係性もありますが、ムロさんという存在に引っ張っていただいていて、すごく安心してさくらを演じられています」と話す。ただ、「ムロさんの新しい一面は…まだ見つかっていないです。自分が思っていたムロさん像とズレがなくて、逆に心配になっています…(笑)。『いつも明るく盛り上げてくださってるけど、疲れちゃわないのかな』と、今はそういう心配があります(笑)」と、周囲への気遣いを絶やさないムロを心配する。

 本作の注目ポイントについては「みんなの“間(ま)”、ですかね。6人でお芝居をしているからこそのテンポ感がすごく面白いんです。その間を楽しんで観ていただけたら、仲間に入った気持ちになって楽しんでいただけるのではないかなと思っています」と話している。

 日曜ドラマ『親バカ青春白書』は、日本テレビ系にて8月2日より毎週日曜22時30分放送。

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