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ノーラン祭り第2弾 『ダンケルク』がIMAX&4D&Dolby Cinemaで公開決定

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映画『ダンケルク』がIMAX(R)&4D&Dolby Cinemaで公開決定! 最新作『TENET テネット』 プロローグの上映も
映画『ダンケルク』がIMAX(R)&4D&Dolby Cinemaで公開決定! 最新作『TENET テネット』 プロローグの上映も(C) 2017 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. AND RATPAC‐DUNE ENTERTAINMENT LLC (C)2020 Warner Bros Entertainment Inc. All Rights Reserved

 クリストファー・ノーラン監督の最新作『TENET テネット』公開を記念したノーラン祭り第2弾として、史上最大の救出作戦を描いた映画『ダンケルク』(2017)が、7月31日より、IMAX&4Dのほか、日本では初となるDolby Cinema(ドルビーシネマ)でも緊急公開される。

【写真】ノーラン最新作『TENET テネット』場面写真

 2020年は、ノーラン監督の長編監督デビュー作『メメント』公開から20周年となる記念イヤー。今回『TENET テネット』公開を記念したノーラン祭り第1弾『ダークナイト』が7月10日から公開されたのに続き、第2弾として『ダンケルク』の公開が急きょ決定した。

 ノーラン監督が初の実話の映画化に挑戦した本作。公開当時、世界63ヵ国で初登場No.1を記録。第90回アカデミー賞では作品賞ほか8部門ノミネート、編集、音響編集、録音の3部門受賞するなど、確固たる評価を獲得した。

 舞台は1940年、第2次世界大戦の真っただ中、ドーバー海峡に面したフランスの港町ダンケルク。ヒトラー率いるドイツ軍により、イギリスとフランスの連合軍兵士40万人がこの港町に追い詰められていた。背後は海、陸と空から敵が迫る絶体絶命の状況。一方イギリスでは40万人を救おうと、軍船のみならず、漁船やヨットを含む民間船まで、あらゆる手段を動員した“史上最大の作戦”が動き出す。陸海空それぞれ異なる時間軸の出来事が、一つの物語として同時で進行し、3視点が目くるめくスピードで切り替わる。

 IMAX(R)カメラで撮影した臨場感ある映像は、その場にいるような没入感を演出。360度神経を研ぎ澄まさないと生き残れない、一瞬先が読めない緊張状態が続く究極の映画体験を描く。

 『ダンケルク』IMAX版の本編前には、ノーラン監督最新作『TENET テネット』の約6分間のプロローグ映像が、『ダークナイト』に引き続き上映される。プロローグで描かれるのは、主人公が潜入するあるミッション。衝撃的な<時間の逆行>シーンをはじめ、一瞬たりとも見逃せない緊張感あふれるスリリングな展開を、一足先にビッグスクリーンで体感できる。

 映画『ダンケルク』は、7月31日よりIMAX(R)/4D/Dolby Cinemaにて公開。

映画『ダンケルク』特別予告

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