『ジュラシック・ワールド』続編からギャレス・エドワーズ監督が降板 創造性の違い
映画『ジュラシック・ワールド/復活の大地』(2025)で監督を務めたギャレス・エドワーズ監督が、クリエイティブ面での意見の相違を理由に、続編から降板した。
【写真】『ジュラシック・ワールド/復活の大地』大迫力の場面カット
これまでにシリーズ全体で9400億円を超える興行収入を記録したメガヒットシリーズの7作目として、スカーレット・ヨハンソンやマハーシャラ・アリ、ジョナサン・ベイリー出演で制作された『ジュラシック・ワールド/復活の大地』は、全世界で8億7000万ドルの興行収入を記録。公開後は世界的に高い評価を受け、第98回アカデミー賞で視覚効果賞にノミネートされた。
Varietyによると、これまで『ザ・クリエイター/創造者』(2023)や『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』(2016)などを手掛けてきた鬼才エドワーズ監督が、続編でもメガホンを取ると予想されていたものの、クリエイティブ面での意見の相違を理由に、プロジェクトを離脱したという。ユニバーサル・ピクチャーズは声明で、「『ジュラシック・ワールド/復活の大地』でギャレスと仕事ができたことは、素晴らしい経験でした」と述べている。
『ジュラシック・ワールド/復活の大地』は、前作『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』で恐竜との共存を余儀なくされた世界の誕生から5年後が舞台。新薬開発のため、陸・海・空の3大恐竜のDNAを採取するという危険な任務に赴く、秘密工作の専門家ゾーラ・ベネット(ヨハンソン)と傭兵ダンカン・キンケイド(アリ)、そして古生物学者ヘンリー・ルーミス博士(ベイリー)らの冒険が描かれた。
続編のストーリーについて、詳しいことは明らかにされていないが、脚本家のデヴィッド・コープと、主演のヨハンソンやアリ、ベイリーが続投するものとみられる。2027年にも撮影開始を見込んでいるそうだ。
