『私たちはどうかしている』“椿”横浜流星が雨の中で土下座 第1話シーン写真公開
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女優の浜辺美波と俳優の横浜流星がダブル主演を務め、今夜スタートするドラマ『私たちはどうかしている』（日本テレビ系／毎週水曜22時）より、椿（横浜）が降りしきる雨の中で土下座する姿を切り取った第1話シーン写真が解禁された。
【写真】浜辺美波、横浜流星ら『私たちはどうかしている』キャラクター紹介カット
本作は、15年前に起こった老鋪和菓子店主人の殺害事件を巡り、"容疑者の娘"と"被害者の息子"が過酷な運命にほんろうされながらも引かれ合う姿を描くラブミステリー。原作は、講談社「BE・LOVE」連載中で単行本累計発行部数200万部を超える安藤なつみの同名漫画。浜辺が、芯が強く、かれんで才能にあふれ、誰にも物おじしない和菓子職人・花岡七桜を、横浜が、創業400年の老舗和菓子店「光月庵」のクールな跡取り息子・高月椿を、それぞれ演じる。
15年前、光月庵の跡取りである椿の証言で、若旦那を殺した罪を着せられてしまった七桜の母。七桜と椿は、幼なじみで初恋の相手でありながら、"容疑者の娘"と"被害者の息子"となってしまう…。15年の時を経て、和菓子対決に挑む職人同士として再会を果たした七桜と椿だが、椿は、美しく成長した七桜が幼い頃“さくら”と呼んでいた彼女とは気付かず、再会したその日、七桜にプロポーズする。七桜は正体を隠したまま、“偽りの結婚”を利用して母の無実を証明しようと心に決め、椿の結婚式当日、光月庵に乗り込む。
解禁されたシーン写真は、降りしきる雨の中、式が開かれていた大広間から庭に降り、椿が土下座する場面。参列者へ、そして光月庵の大旦那やおかみへ、椿は何を語るのか。
水曜ドラマ『私たちはどうかしている』は、日本テレビ系にて今夜8月12日より毎週水曜22時放送。
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