『親バカ青春白書』“幸子”新垣結衣のパジャマの思い出にネット感動「うるうるしちゃった」

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俳優のムロツヨシが主演を務め、女優の永野芽郁と親子役で共演する日曜ドラマ『親バカ青春白書』(日本テレビ系/毎週日曜22時30分)の第4話が23日に放送。ガタロー(ムロ)の回想の家族シーンに「素敵な家族」「理想の家族」などの反響が寄せられ、亡くなった母・幸子を演じる新垣結衣に「女神」「幸子の破壊力」などの声が集まった。
【写真】“さくら”永野芽郁は“ハタケ”中川大志が後輩と付き合っていることに衝撃を受ける
本作は、大学の同級生となった父と娘が、大学生活を通して絆を深める家族の愛の物語。娘が共学大学に通うことを心配するあまり同じ大学に入学する父・ガタローをムロが、娘・さくらを永野が演じる。
無事2年に進級したガタローたち。ある日、さくらはハタケ(中川大志)が後輩の女子と付き合っていることを知り、ショックのあまり白目をむいてしまう。このシーンにネットでは「白目も可愛い」「白目最高にかわいいです」「芽郁ちゃんの白目、、、!?」などの反響が寄せられた。
そんな中、美咲(小野花梨)からカフェでバイトをしないかと誘われたさくら。最初は反対していたガタローだったが、連載の打ち切りが決定したことで、ガタローはさくらと一緒にバイトをすることを決意する。
初めてのバイト代で、ガタローにパジャマをプレゼントしたさくら。ガタローは学校にパジャマを着ていくほど喜び、寛子(今田美桜)たちに呆れられる。その夜、亡くなった妻・幸子の写真の前でさくらからのプレゼントを報告したガタローは、過去に幸子とした会話を思い出していた。
最初にしたプレゼントの話をしていたガタローと幸子。次々に間違えるガタローに幸子は、「私がプレゼントした物も忘れてるなぁ」とぼやく。「まず最初が、鞄」と再び間違えるガタローに幸子は「パジャマ。いつか結婚記念日も忘れるなぁ」と答える。
そんな中、幼いさくらは幸子に折り紙で作った髪飾りをプレゼントする。幸子は、髪飾りを頭に当て「ありがとうさくら」と喜び、「ねぇさくら、お母さんがパジャマあげたのにお父さん忘れてるんだよ。ひどくない?」と尋ねる。するとさくらは「じゃあさくらもお父さんにパジャマあげる」と笑うのだった。
回想シーンにネットでは「ツンな幸子さんもめっちゃかわいい」「幸せ家族すぎる」「癒しの一瞬」「うるうるしちゃった」などの反響が寄せられた。