『妖怪シェアハウス』“澪”小芝風花に新たな恋 “原島”大東駿介との恋愛章スタート
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女優の小芝風花が主演を務めるドラマ『妖怪シェアハウス』（テレビ朝日系／毎週土曜23時15分）は、8月29日放送の第五怪より“ラブストーリー章”がスタート。かつては元彼に仕事もお金も家も奪われたヒロイン・澪（小芝）に、新しい恋が動き始める。
【写真】澪（小芝風花）とドS上司・原島（大東駿介）に恋の予感
本作は、小芝演じる気弱で空気ばかり読んでいた主人公・目黒澪が、シェアハウスで出会ったお節介な幽霊や妖怪たちに助けられながら、その自由で縛られない姿に感化され、たくましく成長していく姿を描くホラーコメディー。
澪の新たな恋の相手となるのは、第1話の登場以降、「お前！」「さっさとやれ！」「仕事しろ！」などと日々、澪に怒号を浴びせ、ドSっぷりを発揮してきた編集プロダクションの上司・原島（大東駿介）。とんでもなく嫌な男かと思いきや、第二怪ではバーでセクハラパワハラ男から襲われそうになっていた澪を絶妙なタイミングで登場して救うなど、鋭い視聴者からは「実はいいやつ!?」「澪と付き合うんじゃ…」などの説も浮上していた。
それまでは怖い上司とダメな部下という関係でしかなかった原島と澪だが、第五怪では、あることをきっかけに恋模様を見せ始める。幸せには程遠いところで生きてきた澪に、ついに幸福の瞬間は訪れるのか。
第五怪では、澪と原島に本社から無理難題が降りかかったり、実は原島が本社の社長御曹司だったことが発覚したりと、澪を取り巻く状況は相変わらず波乱続きだが、ひたむきで努力家な澪のために原島が奔走する姿も。そして、今回はそのピンチに、いつもは“ぬら～りくら～り”とやり過ごしているぬらりひょん（大倉孝二）が活躍を見せる。
ドラマ『妖怪シェアハウス』第五怪は、テレビ朝日系にて8月29日23時15分放送。
