芦名星さん死去 36歳 『テセウスの船』『AI崩壊』に出演

女優の芦名星さんが、14日、亡くなっていることが分かった。36歳だった。
【写真】主演ドラマ『W県警の悲劇』(BSテレ東)記者会見に出席した芦名星さん<2019年7月撮影>
所属事務所のホリプロによると、この日午前中、親族が新宿区の自宅マンションで亡くなっているところを発見。死因については現在「調査中」としている。
芦名さんは、2002年にモデル、女優デビュー。ドラマ『相棒』、NHK大河ドラマ『八重の桜』、映画『不能犯』『検察側の罪人』など多くの話題作に出演。最近では、今年1月期放送のドラマ『テセウスの船』(TBS系)ほか、1月公開の映画『AI崩壊』にも出演していた。
また本日発売の『週刊プレイボーイ』39&40合併号(集英社)にグラビアで登場している。