『半妖の夜叉姫』木村良平、浦尾岳大、ファイルーズあい、琥珀＆翡翠＆竹千代役に
アニメ
10月3日よりスタートするテレビアニメ『半妖の夜叉姫』（読売テレビ・日本テレビ系）の新たなキャストとして、木村良平、浦尾岳大、ファイルーズあいの出演が発表された。
【写真】『半妖の夜叉姫』新キャスト＆キャラクタービジュアル
高橋留美子のヒット作『犬夜叉』に登場する殺生丸と犬夜叉の娘たちの物語を描く本作は、戦国時代から令和にタイムスリップしてきた殺生丸の2人の娘・とわ＆せつな、そして犬夜叉とかごめの娘・もろはが活躍する新作アニメ。佐藤照雄監督のもと、シリーズ構成を隅沢克之、アニメーションキャラクターデザインを菱沼義仁、音楽を和田薫、制作をサンライズが担当。メインキャラクターデザインは原作者の高橋留美子が手掛ける。
3人ヒロインを演じる松本沙羅、小松未可子、田所あずさに続き、今回、琥珀役で木村良平、翡翠役で浦尾岳大、竹千代役でファイルーズあいの出演が決定した。
木村が演じる琥珀は、子供の頃は殺生丸のそばにいたこともある翡翠の叔父。今は妖怪退治屋のお頭で、せつなを妖怪退治屋に迎え入れるという役どころだ。木村は、「自分が子供時代に視聴者だった作品につながれるときは、本当に時を超えたような不思議な高揚感があります。オリジナルシリーズのファンの方にも、新たに知った方にも楽しんでいただけるような作品にしていきたいな！」とコメント。
浦尾が演じる翡翠は弥勒と珊瑚の息子。珊瑚が使っていた飛来骨を使う妖怪退治屋の一員で、せつなやとわ達と連係する。「初めて自分のお小遣いで買ったCDが『犬夜叉』の主題歌」という浦尾は、「これから“犬夜叉ワールド”に出会う皆さんにも作品を愛していただけるよう、翡翠と共に新たな時代を精一杯駆け抜けたいと思います！」と意気込みを語る。
ファイルーズあいは、妖怪の賞金首や残骸などを商う「屍屋」で働く子狸妖怪・竹千代を演じる。巨大な飛行姿になって皆を運ぶことも。「幼少期に見ていた“犬夜叉ワールド”に、まさか声優として関わらせていただける日が来るとは思わなかったので、とっても嬉しかったです！」と喜ぶファイルーズあい。「竹千代は小生意気なところがとっても魅力的なキャラクターなので、もろは達とのユニークな掛け合いにぜひご期待ください！」とメッセージを寄せた。
テレビアニメ『半妖の夜叉姫』は、読売テレビ・日本テレビ系にて10月3日より毎週土曜17時30分放送。
この記事の写真を見る
関連記事
-
Yahoo!検索で詳しく調べる
-
あわせて読みたい
最新ニュース
-
[ADVERTISEMENT]
-
[ADVERTISEMENT]
-
X
-
Instagram
