NMB48・白間美瑠＆吉田朱里　貴重な2ショットグラビア「B.L.T」特別表紙が解禁

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公開日：2020/9/21 06:30

「B.L.T.2020年11月号増刊 NMB48 10周年記念表紙版」表紙ビジュアル（左から）白間美瑠、吉田朱里（C）東京ニュース通信社

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【写真】NMB48・白間美瑠＆吉田朱里、大阪の象徴・通天閣を前にニッコリ　ほか「B.L.T.11月号」フォトギャラリー

　今年10月に結成10周年を迎えるNMB48。「B.L.T.2020年11月号」では、「変わるもの／変わらないもの」をテーマに、NMB48の10年の歴史を大特集で紹介する。同日発売の「B.L.T.11月号増刊 NMB48 10周年記念表紙版」では、1期生として切磋琢磨してきた白間と卒業を控える吉田が2ショットで表紙に登場。顔を寄せあった2人の笑顔が印象的なビジュアルとなっている。

　グループの顔として活躍し続け、今年9月からはYouTubeチャンネル「みるるんチャンネル」を開設し話題となっている白間と、YouTuberとして火がつき、ファッション誌の専属モデルを務めるなど、女性を中心に人気を集め、10月24日に大阪城ホールで開催される卒業コンサートをもってグループから卒業する吉田。

　本号では、そんなふたりの貴重な2ショットグラビア＆インタビューが実現。グラビアでは、グループ結成時からともに活動し続けている2人が、通天閣周辺を仲良く散策している姿が切り取られ、さらに、10年間の活動を振り返り、後輩全メンバーへのメッセージもつづる10000字インタビューも掲載される。

　インタビューでは、吉田の卒業を受けて、白間が「1期生の中の妹的存在として、ずっとお姉さんメンバーに支えてもらったからこそ、最後までグループに残って今まで私がしてもらったことを後輩にしてあげたい」と、最後まで残る1期生としての気持ちを告白。一方吉田は、「心が折れそうになった時」について聞かれると、「やめたら終わってしまうので、走り続けてきました。私は、全然前に出てこられなかった頃の自分も知っているから、その頃に戻りたくないという気持ちも大きかったです」と赤裸々に語る。

　本号では、そのほか、最新シングル「だってだってだって」でダブルセンターを務めている5期生の梅山恋和＆山本彩加の貴重な2ショットグラビアも掲載。さらにNMB48とB.L.T.がともに歩んできた歴史を振り返る「10年10大トピック特集」や、過去のMOOK本などに掲載されているインタビューから抜粋した「名言特集」なども収録される。

　NMB48の白間美瑠＆吉田朱里が表紙を飾る「B.L.T.2020年11月号増刊 NMB48 10周年記念表紙版」、乃木坂46・遠藤さくらが表紙を飾る「B.L.T.2020年11月号」は東京ニュース通信社より9月24日発売。特別定価980円。