山本彩、ドラマのエンディング曲“初”書き下ろし「とても光栄に思います」
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今夜2日より放送がスタートする俳優・仲野太賀主演ドラマ『あのコの夢を見たんです。』（テレビ東京系）のエンディング曲が、シンガーソングライターの山本彩の書き下ろし楽曲「ゼロ ユニバース」に決定。地上波ドラマの主題歌を担当するのは本作が初となる山本は「とても光栄に思います」と語っている。
【写真】“赤メガネ”をかけたキュートな山本彩の写真も解禁、ほか第1話場面カットも
本作は、南海キャンディーズ・山里亮太による、実在する人気女優、アイドル、モデルたちのイメージから創作した『山里亮太短編妄想小説集 あのコの夢を見たんです。』（東京ニュース通信社）から厳選したエピソードに、山里が新規で書き下ろしたエピソードを加えてドラマ化。
主演の仲野が山里役を演じ、中条あやみ、芳根京子、森七菜、飯豊まりえ、大原櫻子、山本舞香、大友花恋、白石聖、鞘師里保、池田エライザがヒロイン役で出演。そして、大九明子、瀬田なつき、枝優花、松本花奈と、第一線で活躍する女性監督たちがメガホンを取る。
“妄想”は嫌なことがあったときに、気持ちを切り替えて前を向ける最大の現実逃避であるというメッセージを込めた本作。心に響く優しい歌声で妄想物語を彩る山本は「今回、エンディング曲のお話を頂き楽曲を書き下ろしさせて頂きました。私自身、地上波ドラマの主題歌を担当させて頂くのは初のことなので、とても光栄に思います」と初チャレンジを喜び、「原作を拝見し、ファンタジーの中にあるリアルな感情や葛藤に共感する場面があったり逃げることの面白さや可能性を知りました。それらを元に書いた楽曲が、ドラマや皆さんの日々を色づけるひとつとなれば嬉しいです」とメッセージを寄せている。
また今回、本作とのコラボレーションとして、原作者の山里のアイコンである“赤メガネ”をかけた山本の写真も解禁。今後は、ドラマ本編に登場するヒロインたちの赤メガネカットも、ドラマ公式SNSにて随時公開していく予定だ。
ドラマ24『あのコの夢を見たんです。』第1話は、テレビ東京系にて10月2日24時12分（テレビ大阪のみ10月5日24時12分）放送。
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