『東京タラレバ娘2020』“倫子”吉高由里子、結婚式でのまさかの展開にネット騒然(ネタバレあり)

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女優の吉高由里子、榮倉奈々、大島優子が共演するスペシャルドラマ『東京タラレバ娘2020』(日本テレビ系)が7日に放送され、結婚式を迎えた倫子(吉高)に降りかかった想定外の不幸に、ネット上には「えー!何この展開!」「予想外のパターン」といった反響が巻き起こった。(以下、ネタバレを含みます。ご了承の上、お読みください)
【写真】前作から3年 倫子(吉高由里子)は理一(松下洸平)と付き合い、プロポーズする
東村アキコの同名漫画を実写化し、2017年1月期に放送されたドラマ『東京タラレバ娘』は、恋に仕事に悪戦苦闘する倫子、香(榮倉)、小雪(大島)の姿を描いたラブコメディ。
香は小学校時代の同級生と結婚し、小雪は念願だったカフェの開店準備中。そして倫子は、いろいろあった俳優のKEY(坂口健太郎)との別れを経験し、図書館勤務の朝倉理一(松下洸平)と交際していた。交際から1年が経ったある日、ひょんなことから倫子は理一にプロポーズ。そこからトントン拍子で事態は進展し、2人は結婚式を挙げることに。
ドラマがスタートして数十分、倫子の順風満帆な恋愛が描かれる展開に、ネット上には「そんな一筋縄でいくようなドラマではないはず」「ここから何が起こるのよwww」などの声が寄せられた。
そして迎えた結婚式当日。出席した香と小雪は、直前に帰国していたKEYが式の最中に倫子を奪いにくるのでは…とうわさしていた。そんな中、式がスタートし、倫子と理一が神父や出席者の前で誓いのキスをしようとしたその瞬間、教会の扉が開く。するとそこには理一の元カノ・ゆか(佐藤玲)が立っていた。ゆかは涙ながらに「私…りっちゃんじゃなきゃダメなの!」と叫ぶと、理一は倫子に「ゴメン!」と言い放ち、ゆかの手を取り教会を走り去ってしまう。
結婚式の最中で発生したまさかの事態に、ネット上には「えー!何この展開!」「予想外のパターンだったわ~www」といったコメントが殺到し、さらに「もーほんと不憫すぎてウケる笑」「悲しいけど面白すぎる」などのコメントも相次いでいた。