櫻坂46、デビューカウントダウンライブ開催決定 「Nobody’s fault」ジャケットワークも公開

欅坂46から改名し、新たに活動をスタートさせた櫻坂46が、12月9日発売の1stシングルリリースに向けた初のワンマン公演「デビューカウントダウンライブ!!」を12月8日に開催することが決定。1stシングル「Nobody’s fault」のジャケットアートワークも全て公開となった。
【写真】「Nobody’s fault」全タイプのジャケット
この「デビューカウントダウンライブ!!」は、欅坂46時代もデビュー前に開催したもので、櫻坂46として新たなスタートの意味も含め「デビューカウントダウンライブ!!」と同じタイトルを冠し、同じ会場である東京国際フォーラム ホールAで、デビュー前夜となる12月8日に開催。新型コロナウイルスの感染拡大を考慮し、無観客会場となる東京国際フォーラムから、全国100ヵ所以上となる各地の映画館へとライブ・ビューイングされる。チケットに関しては11月9日12時からファンクラブでの先行申込受付がスタートする。
また、1stシングル「Nobody’s fault」のジャケットアートワークも併せて公開となった。今作のアートワークを手掛けるのはクリエイティブチーム・PERIMETRON。櫻坂46のメンバーそれぞれが放つ個性とPERIMETRONのクリエイティブがマッチした仕上がりになっている。
アートディレクションを担当したOSRIN(PERIMETRON)は「ひとひらの花弁では か弱く、風に流されてしまいますが 彼女たちの透き通った強い芯が集まれば、それは大きな花になると思いました。この表現の真意をアートワークに置いてきました。大いなる一歩を後押しできたら幸いです」と本作に対する思いを述べている。