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『どっちの料理ショー』がWEBで復活 “餃子vsメンチカツ”11.20配信

エンタメ

『帰ってきた!どっちの料理ショー.web』番組ロゴ
『帰ってきた!どっちの料理ショー.web』番組ロゴ

 1997年4月から2006年9月まで読売テレビ・日本テレビ系で放送された料理バラエティー番組『どっちの料理ショー』が、WEBオリジナルコンテンツ『帰ってきた!どっちの料理ショー.web』として復活。TVer、ytvMyDo!、GYAO!にて11月20日より無料配信される。

【写真】餃子vsメンチカツ 『帰ってきた!どっちの料理ショー.web』フォトギャラリー

 レギュラー放送終了後、2012年4月に1度SP番組が放送されて以来、さらに8年半の時を経て満を持しての復活。その注目の対決は、餃子(ぎょうざ)vsメンチカツ。キリンビールの「麒麟特製レモンサワー」にピッタリな“お取り寄せ品”はどっち? というテーマのもと、戦いの火ぶたが切られる。

 まず登場するのは、今年7月に発売開始してからわずか1週間で1万個を売り上げた超人気店の餃子。商品を開発した店長自らが「何個でもバクバク食べたくなる」と熱く語る餃子の魅力を、番組スタッフが徹底追求。一番のポイントである「豚肉」へのこだわりが紹介される。

 そんな餃子と対決するのは、有名老舗料理店でお取り寄せができるメンチカツ。東京・日比谷に店を構える創業117年の老舗レストランで、今年8月からメニューに加わったイチオシの商品だ。料理長が味の決め手と語るのは、洋食店で使用されるのは珍しいみそ。番組取材班は長野県伊那市に向かい、メンチカツに香りとコクを与えるこだわりのみその秘密を探る。

 はじける音とともに焼き上げられる餃子と、肉汁あふれだすメンチカツが、極限まで“おいしそう”に映し出される映像も見どころだ。本コンテンツ制作にあたって、かつてのディレクター、カメラマン、照明マンをはじめ『どっちの料理ショー』のスタッフが集結。料理番組に革命を起こしたといわれる、とことん「おいしそうな画」へのこだわりは今回の番組でも健在だ。

 今回の対決でリングに上がる商品はどちらもお取り寄せができるグルメ。まずは番組を見て楽しんで、そして実際に取り寄せて食卓で味わってもう一度楽しむことができる、令和の新しい形の『どっちの料理ショー』となる。

■中村元信チーフプロデューサーコメント
 企画上留意したところは「どっちの料理ショー」の世界観を現在にうまくマッチさせることです。そのためにかつての番組とは違う企画になっている部分もありますが、「どっちもおいしそう!」「悩む!」という視聴者の皆様が楽しめる部分は大切にしています。久々に集まったスタッフ全員が当時を懐かしみながら制作しましたが、内容は決してノスタルジーに浸ることなく、「現代でも通用する楽しめる番組」になったと自負しています。

 『帰ってきた!どっちの料理ショー.web』は、TVer、ytvMyDo!、GYAO! にて11月20日0時より無料配信。

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