遠藤憲一、大杉漣さんしのぶ「自分には漣さんも見える」『バイプレイヤーズ』4ショット
エンタメ
俳優の遠藤憲一が27日に自身のインスタグラムを更新し、同日公開された2021年に新作ドラマの放映と劇場版の公開が控える『バイプレイヤーズ』シリーズ（テレビ東京系）の共演者らと写るビジュアルを投稿。2018年2月に急逝した大杉漣さんをしのび、「この写真、自分には漣さんも見える。うん、見える」とつづった。
【写真】遠藤憲一「自分には漣さんも見える」とつづった『バイプレイヤーズ』4ショット
日本を代表する名脇役たちが本人役で登場するドラマ『バイプレイヤーズ』シリーズは、2017年に第1弾『バイプレイヤーズ～もしも6人の名脇役がシェアハウスで暮らしたら～』、2018年に第2弾『バイプレイヤーズ～もしも名脇役がテレ東朝ドラで無人島生活したら～』が放送され、同年死去した大杉漣さんも出演していた。
2021年にはシリーズの新プロジェクトとしてドラマの第3弾『バイプレイヤーズ～名脇役の森の100日間～』が1月期に放送され、春には映画『バイプレイヤーズ～もしも100人の名脇役が映画を作ったら～』が公開されることも決定した。
新プロジェクトの発表が行われた27日、遠藤が公開したのは、同シリーズに出演する田口トモロヲ、松重豊、光石研との4ショット。写真には黒いスーツにネクタイといったスタイリッシュな出で立ちで並ぶ4人のりりしい姿が収められている。遠藤は「この写真、自分には漣さんも見える。うん、見える」とコメント。2018年、ドラマシリーズ第2弾の撮影中に亡くなった大杉さんをしのんだ。
この投稿に、ファンからは「漣さん、います」「私にも見えます」「漣さんも見守ってくれてますよ!!」などの声が殺到した。
引用：「遠藤憲一」インスタグラム（@enken.enstower）
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