『危険なビーナス』“勇磨”ディーン・フジオカの「失せろ、負け犬」に興奮の声

妻夫木聡が主演を務め、相手役に吉高由里子を迎える日曜劇場『危険なビーナス』(TBS系/毎週日曜21時)の第8話が29日に放送され、勇磨(ディーン・フジオカ)が伯朗(妻夫木)に対して楓(吉高由里子)の目の前で「失せろ負け犬」と言い放つシーンに、ネット上には「わーめちゃ悪い!!」「ハマりすぎてて最高!」などの反響が寄せられた。
【写真】『危険なビーナス』での“おディーン様”ディーン・フジオカ
伯朗は、突然自宅に押しかけてきた牧雄(池内万作)から、康治(栗原英雄)の研究について知らされる。一方その頃、楓は家を訪問してきた勇磨から幾何学模様の不思議な絵を見せられていた。そんな中、康治の容体が悪化。集まってきた矢神家の関係者が楓の存在を怪しむ中、勇磨は表情一つ変えずに「私は楓さんのことを信じます」と宣言。勇磨の変化を怪しんだ伯朗は、楓を問い詰めるが、楓は勇磨と会っていたことを隠すのだった。
ある日、伯朗は楓のささいな一言から、明人(染谷将太)の妻であることを強く疑うことに。伯朗は、本当に楓が明人の妻なのかを改めて確認するため、彼女の自宅に押しかける。楓は追い返そうとするものの、食い下がる伯朗をしぶしぶ玄関に導くことに。
そして伯朗と楓は玄関先で対面。伯朗の「君は一体、何者なんだ…?」という問いに楓は思わず黙ってしまう。すると部屋の奥から「しつこい男は嫌われるぞ」という言葉と共に勇磨が登場。勇磨は楓の肩を抱くと「俺たちの時間を邪魔しないでもらえるか」と話すと、あ然とする伯朗に「失せろ、負け犬」と言い放ち、部屋の奥へと消えていく。
勝ち誇った表情の勇磨の強烈な一言に、ネット上には「わーめちゃ悪い!!」「衝撃的」「悪い顔してる」といった声が殺到。さらに「「失せろ負け犬」がハマりすぎてて最高!」「勇磨さん素敵」「勇磨さんにやられ過ぎて寝れん」などのコメントも相次いでいた。