赤楚衛二×町田啓太『チェリまほ』スピンオフ決定 バレンタインを描いたエピソードも
エンタメ
関連 :
俳優・モデルの赤楚衛二が主演を務め、劇団EXILEの町田啓太と初共演するドラマ『30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい』（テレビ東京、テレビ大阪、テレビ愛知／毎週木曜25時ほか）のスピンオフ2本が決定し、『バレンタイン編＆六⾓編』『柘植・湊編』が配信されることが決定した。
【写真】町田啓太が赤楚衛二に顔を近づけるシーンも『チェリまほ』スピンオフ場面カット
ファンの間で「チェリまほ」と呼ばれる豊田悠による同名の人気コミック（ガンガンpixiv連載中）をドラマ化した『30歳－』は、童貞のまま30歳を迎えた主人公が「心を読める魔法」を手に入れたことによって巻き起こるラブコメディー。主人公・安達清役を赤楚、安達をけなげに思い続けるいちずなエリートイケメン・黒沢優一役を町田が務めている。
スピンオフ『バレンタイン編＆六⾓編』の「バレンタイン編」では、安達と黒沢のバレンタインの一日を、黒沢のモノローグ全開で送る。安達と仲良くなる前のかつてのバレンタインを思い出し、「今年はちゃんと渡すぞ」と意気込む黒沢。だが、なんと安達へ差出人不明の本命チョコを発見？ いったい誰が安達に本命チョコを渡したのか…。
「六角編」では、安達と黒沢の後輩、六角祐太（超特急・草川拓弥）の推理劇場が開幕。「最近、安達さんと黒沢さんが怪しい…」。2人を尊敬する六角は、最近の2人の関係を怪しんでいた。自分と安達が話していると必ず割って入ってくる黒沢、安達の好きなものを全て把握している黒沢、「この二人の親密さは一体？」と気になった六角は“スペシャル大作戦”を行うことに。
一方の『柘植・湊編』では、柘植（浅⾹航⼤）と湊（ゆうたろう）が初めてのケンカ（!?）する姿が描かれる。新作が賞を受賞した柘植。そして、大手のダンスオーディションで最終審査まで残った湊。一見、順風満帆に見えていた2人だったが、湊はある思いをくすぶらせていた。しかし、柘植はそのことに気づかず。2人の思いがすれ違っていく。
ドラマ『30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい』のスピンオフ『バレンタイン編＆六⾓編』『柘植・湊編』は、TSUTAYAプレミアムにて12月24日深夜より独占配信。
