菅田将暉×有村架純の自然体な2ショット 『花束みたいな恋をした』フォトブック発売

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俳優の菅田将暉と女優の有村架純がダブル主演を務める映画『花束みたいな恋をした』が2021年1月29日より全国公開されるのを記念し、本作のオフィシャルフォトブック、ノベライズ、シナリオの1月4日同時発売が決定。併せて3冊の書影が解禁された。フォトブックの表紙には、菅田&有村の自然体な2ショットが使われている。
【写真】『花束みたいな恋をした』ノベライズ&シナリオ書影
本作は、終電を逃したことから偶然に出会い、その夜から始まる主人公・麦(菅田)と絹(有村)の5年間の恋の行方を、同時代のカルチャーを背景にしながら紡いでいく物語。ドラマ『東京ラブストーリー』(1991)、『カルテット』(2017)など連続ドラマを数多く手掛けてきた脚本家・坂元裕二のオリジナル脚本で、土井裕泰監督がメガホンをとった。
『花束みたいな恋をした』オフィシャルフォトブックは、ここでしか見ることのできない本作の場面写真とオフショットが満載。麦を演じた菅田と絹を演じた有村の、日常のような穏やかな撮影風景や、本物のカップルのような自然体のスチールが楽しめる1冊となっている。「『花束みたいな恋』じゃなくて、花束であってほしいな」(菅田)、「一分一秒、人を想うこと愛することを知れた」(有村)と、2人から「麦へ」「絹へ」それぞれの役柄に向けたコメントも寄せられている。撮影は江森康之。
併せて『花束みたいな恋をした』オリジナルシナリオと、ノベライズの発売も決定。脚本の坂元が映画オリジナルのラブストーリーを手掛けるのは今作が初。恋をした2人の忘れられない最高の5年間を、コミカルで切ない珠玉のせりふで一字一句楽しめる内容となっている。
映画『花束みたいな恋をした』は2021年1月29日より全国公開。オフィシャルフォトブック、ノベライズ、オリジナルシナリオは共に同年1月4日発売。定価はフォトブックが2000円、ノベライズが1000円、シナリオが1600円(いずれも税別)。