『極主夫道』最終話 “龍”玉木宏、余命わずか “美久”川口春奈ら、龍の夢をかなえるため団結

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俳優の玉木宏が主演し、女優の川口春奈と俳優の志尊淳が共演する日曜ドラマ『極主夫道』(読売テレビ・日本テレビ系/毎週日曜22時30分)最終話が今夜放送される。最終話では、龍(玉木宏)の余命がわずかだと知った美久(川口春奈)や町の人たちが団結し、龍の夢をかなえようとする。
【写真】診察を受ける“龍”玉木宏 『極主夫道』最終話より
龍は、向日葵(白鳥玉季)を誘拐した犯人の指定する山小屋へ向かう。向日葵のために自分の命を投げ出す覚悟でその場所へたどり着いた龍。向日葵を誘拐し龍を呼び出した犯人は、いったい誰なのか…?
クリスマスが近付く中、龍は高熱を出して寝込んでしまう。美久が看病して翌朝には熱が下がるものの、今度は腹痛に襲われ病院で精密検査を受けることに。そんな龍の姿を病院で見かけた田中(MEGUMI)は、診察室に入る時に検査結果を見て「持って3ヵ月か…」と話す医師と看護師の会話を聞いてショックを受ける。
美久は田中から、龍の余命を知らされる。龍がもうすぐ死んでしまうなんて、美久には信じられなかった。龍に何をしてあげられるのか悩む美久。彼女は龍にやりたいことをさせてあげようと決意して、「たっちゃんが今、やりたいことを書いて」と頼む。龍は戸惑いながら、自分がやりたいと思っていることをいくつか挙げる。
龍の命が残りわずかという話は、田中から雅(志尊淳)、江口(竹中直人)、雲雀(稲森いずみ)、そして町の人たちに伝えられる。一同を集めた美久は龍がやりたいことを発表し、龍の夢をかなえるために協力してほしいと頼む。美久たちは一致団結し、龍の夢をかなえていくが…。
ドラマ『極主夫道』最終話は、読売テレビ・日本テレビ系にて12月13日22時30分放送。