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『おちょやん』杉咲花&井川遥の2人芝居に「ガラスの仮面思い出す」の声

エンタメ

『おちょやん』第12回より
『おちょやん』第12回より(C)NHK

 杉咲花が主演を務めるNHK連続テレビ小説『おちょやん』(NHK総合/月曜~土曜8時ほか)の第3週「うちのやりたいことて、なんやろ」(第12回)が15日に放送され、千代役の杉咲と高城百合子役の井川遥が2人芝居に興じる姿が描かれるとネット上には「ガラスの仮面思い出す…」「ワクワクするな!」といった反響が巻き起こった。

【写真】『ガラスの仮面』月影先生っぽい 井川遥演じる高城百合子

 『おちょやん』は第103作目となるNHK連続テレビ小説。明治の末に大阪・南河内の貧しい家に生まれた竹井千代(杉咲)が、奉公に出された道頓堀で初めて見た芝居に心を奪われ、女優の道を志す姿を描いていく。

 ある日、千代は幼少期に舞台で見て以来憧れ続けて来た百合子と出会う。身を隠している様子の百合子を岡安へと案内した千代は、そのまま2階へ匿うことに。2階の窓際で物憂げな表情で外を眺める百合子。千代は後ろ髪を引かれながら、仕事のためにゑびす座へ。そこで千代は支配人の熊田(西川忠志)から、百合子が逃げ出したことを聞かされる。

 岡安に戻って早々、2階に駆け上がりふすまを開けると、そこにはさっきと全く同じ姿勢で外を見つめる百合子の姿が。千代は幼少期に観て感銘を受けた百合子の舞台「人形の家」の台本を見せる。百合子は、かつて自分が演じた役を思い出し、台本を片手にセリフを口にすると、千代は台本を見ずに相手役のセリフを暗唱。2人は空が暗くなるまで「人形の家」を演じ続ける。

 この展開に、ネット上には「ガラスの仮面思い出す…高まる…!!」「ガラスの仮面ぽくてワクワクするな!」「急にガラスの仮面展開!」などの声が殺到。さらに千代が台本を暗記している様子や、百合子のヘアスタイルやファッションについても「高城百合子さんってガラスの仮面の月影先生みたいな雰囲気…」「千代ちゃん実は北島マヤ説」といったコメントが集まっていた。

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