『＃リモラブ』最終回直前のラストシーンに反響「もどかしい」「切ない」
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女優の波瑠が主演を務めるドラマ『＃リモラブ ～普通の恋は邪道～』（日本テレビ系／毎週水曜22時）の第9話が16日に放送され、互いに結婚を意識していたはずの美々（波瑠）と青林（松下洸平）にすれ違いが生じるラストシーンに、ネット上には「あぁ！切ない…」「もどかしい」といった声が集まった。
【写真】青林（松下洸平）の膝枕で眠る美々（波瑠）
ある日、美々は青林の父親にあいさつするために岩手へ行くことを提案するが、青林は新型コロナウイルスの感染拡大防止を理由に「落ち着いてからにしよう」と応える。青林を思う気持ちが高まっている美々は思わず彼に抱きつき「しようよ…結婚」とプロポーズ。しかしいきなりの美々からの言葉に、青林は「ゴメン…」と返してしまう。
想定外の反応に落胆してしまう美々だったが、その後帰宅した青林から突然「キャンプに行かない？」と誘われる。彼女は青林の真意を理解しようと思い、青林と親しい同僚で自身の元カレでもある五文字（間宮祥太朗）にSNSで相談を持ちかける。五文字から“プロポーズが目的なのでは？”と言われキャンプに期待を膨らませる美々だった。
しかし、迎えたキャンプではただ星空を眺めるだけで青林からのプロポーズはなし。無言のまま帰宅すると、青林は美々と五文字の関係に嫉妬していたことを明かし「結婚の話をするつもりだったのに…本当はプロポーズするつもりだったのに…」と語る。この言葉に、美々は真剣な表情で「どうして今言うの…？」と応じ「もういい、帰って…帰ってください…」と返したところで第9話は幕を閉じる。
最終回を目前にして美々と青林の間に生じた気持ちのすれ違いに、ネット上には「あぁ！切ない…」「切なすぎる 胸がキューってなった」「辛すぎるよ、この展開」「お互いのこと大切に思うが故にうまく歩み寄れない感じが本当にもどかしい…」などの声が殺到。さらに次週放送の最終回について「今からでも遅くないよー仲直りして」「美々ちゃん、青ちゃん、必ず幸せになりますように」「来週のハッピーエンドを期待してます」といったコメントが相次いでいた。
次週12月23日放送で最終回を迎える『＃リモラブ』。2人の恋の行方は、結婚はどうなる!?
