『俺の家の話』 “さくら”戸田恵梨香の小悪魔ぶりにネット興奮「可愛すぎて鳥肌」
エンタメ
TOKIOの長瀬智也が主演を務め、宮藤官九郎が脚本を手掛けるドラマ『俺の家の話』（TBS系／毎週金曜22時）の第1話が22日に放送され、女優の戸田恵梨香扮する介護ヘルパー・志田さくらの“小悪魔ぶり”が描かれると、ネット上には「美しすぎる」「可愛すぎて鳥肌」といった反響が巻き起こった。
【写真】“寿三郎”西田敏行のひざの上に乗る“さくら”戸田恵梨香
本作は、ピークを過ぎたプロレスラーが、能楽の人間国宝である父の介護のため現役を引退し、名家の長男として家族と謎の女性介護ヘルパーを巻き込んでバトルを繰り広げるホームドラマ。
プロレスラーのブリザート寿こと観山寿一（長瀬）の元に、父・寿三郎（西田敏行）危篤の知らせが飛び込んでくる。病院に駆け込んだ寿一は、久しぶりに会った弟の踊介（永山絢斗）と妹の舞（江口のりこ）から、一昨年に寿三郎が脳梗塞で倒れていたことを聞かされる。寿一は、プロレスラーを引退し父の後を継ぐことを決意する。
その後、引退試合を終え感傷に浸っていた寿一の元に、今度は寿三郎が目を覚まし退院したという報せが届く。車イスで寿一や家族、さらに一門幹部の前に現れた寿三郎は、自身の余命を告げると介護ヘルパーだった志田さくら（戸田恵梨香）と結婚すると宣言。さらにすべての遺産をさくらに相続すると言い放つ。
家族や門弟の前でもはばからず、寿三郎に甘えるさくら。自宅の居間で寿一や弟妹と対面しても寿三郎を“じゅじゅ”と呼び、不敵な笑みを浮かべながら寿三郎への愛を語る。ネット上には「さくらちゃんめちゃかわいい」「謎で怪しくて、美しすぎる」などの声が相次ぎ、さらにそんなさくらをユーモラスに演じる戸田の存在感にも「あかん戸田恵梨香の使い方が大正解すぎる！！！」「この戸田恵梨香の小悪魔ぶり！！怖すぎて可愛すぎて鳥肌が立った」といったコメントが殺到した。
第1話は、踊介がさくらにまつわるネット上の“噂”を見てしまうところで幕を閉じた。放送後、ネット上には「長瀬くん×クドカンにハズレなしだなー！」「志田さくら…ヤバいキャラですわ…これからの展開が気になる」「神ドラマの予感」などの反響が集まっていた。
この記事の写真を見る
関連記事
-
Yahoo!検索で詳しく調べる
-
