『鬼滅の刃』吾峠呼世晴原画展、東京・大阪で開催決定 初の原作画集&ファンブック2弾も2.4発売
漫画『鬼滅の刃』の初の原画展「『鬼滅の刃』吾峠呼世晴原画展」が、10月26日~12月12日に東京・六本木の森アーツセンターギャラリーにて、2022年夏に大阪にて開催されることが決まった。
【写真】『鬼滅の刃』公式ファンブック限定付録の「惡鬼滅殺セヨ! 鬼滅ノ問答ゲヱム」用の札
本展覧会では吾峠の思いの詰まった直筆原画を展示し、連載終了後も注目を集める『鬼滅の刃』の魅力、世界観を余すことなく伝える。会場では展覧会オリジナルグッズも販売予定。詳細は、集英社「週刊少年ジャンプ」と、展覧会公式ホームページ、展覧会公式ツイッターで今後発表していく。
また、2月4日には、ファンブック第2弾となる『鬼滅の刃公式ファンブック 鬼殺隊見聞録・弐』と、同作初の原作画集「『鬼滅の刃』吾峠呼世晴画集-幾星霜-」が発売される。
『鬼滅の刃公式ファンブック 鬼殺隊見聞録・弐』では、鬼殺隊の剣士や共に戦った仲間、鬼たちに関する情報満載。新情報も多数あり、「煉獄零巻」掲載の特別読切など単行本未収録作品や、3本の新規描きおろし漫画、限定付録が収録される。価格は900円(税別)。
「『鬼滅の刃』吾峠呼世晴画集-幾星霜-」では、連載を彩ったイラストを多数収録。炭治郎の描きおろしカバーイラストや両面ポスター、未発表の描きおろしモノクロイラスト、吾峠呼世晴本人によるイラスト説明コメントが掲載される。価格は1500円(税別)。
「『鬼滅の刃』吾峠呼世晴原画展」は、10月26日~12月12日に東京・六本木の森アーツセンターギャラリー、2022年夏に大阪にて開催。『鬼滅の刃公式ファンブック 鬼殺隊見聞録・弐』「『鬼滅の刃』吾峠呼世晴画集-幾星霜-」は、2月4日発売。