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『天国と地獄』“河原”北村一輝、“返り討ち”に 「これだけでは終わらない」と期待の声も

ドラマ

『天国と地獄 〜サイコな2人〜』第4話より
『天国と地獄 〜サイコな2人〜』第4話より(C)TBS

 綾瀬はるか主演、高橋一生が共演するドラマ『天国と地獄 ~サイコな2人~』(TBS系/毎週日曜21時)第4話が7日に放送され、綾瀬演じる彩子<日高>を追い込もうとした河原(北村一輝)が“返り討ち”に遭ってしまった(<>内は入れ替わった後の中の人物名です。以下、ネタバレを含みます。ご了承の上、お読みください)。

【写真】“返り討ち”に遭い、捜査から外されてしまった河原(北村一輝)

 綾瀬演じる彩子<日高>が殺人を犯し、視聴者から「怖すぎる」と大きな反響を呼んでいた第3話のラスト。その被害者は暁土地開発の元代表取締役社長「四方忠良」であることが判明。殺害後には室内の清掃が行われ、手のひらには「φ(ファイ)」のマークが残されていた。

 日高<彩子>を事情聴取した河原は、彩子<日高>と日高<彩子>がやり取りする様子を目撃。その光景に違和感を覚え、疑惑の目を向ける。日高の手袋にバクテリアを混入させるという細工をしたのは彩子<日高>ではないかとにらんだ河原は、事件があった夜に彩子<日高>を見かけたかもしれない、という外国人留学生・ミンを見つけ出し、「面通し」をさせることに。

 面通しで彩子<日高>が部屋に入ってきた瞬間に彩子<日高>に「この人」と指差すミン。アリバイが答えられず窮する彩子<日高>だったがその時、捜査第一課長・十久河(吉見一豊)が怒りの剣幕で乱入してくる。河原が「証言の強要」「買収」など違法な手を使っている証拠動画が警視庁に届いたのだ。結果、河原は捜査から外されてしまう。

 この動画はミン自身がスマホで隠し撮りしており、河原の動きに気づいた日高と彩子の策略により、日高<彩子>が河原に先回りして、撮影させたものだった。

 「やるやないかぁ…風紀委員…!」と怒りと悔しさを全開にする河原。彩子<日高>を追い詰めようとするも“返り討ち”に遭ってしまった河原に対して、ネット上では「河原やりすぎた」「河原絶対にこれだけで終わらんやろ」「河原さんはぜったいに諦めずに這い上がってくると信じています」など反響の声が届いている。

 放送後に更新された公式サイトの第5話のストーリー紹介では「河原(北村一輝)は、相変わらず彩子と日高のつながりを疑っていた。そのつながりを調べる過程で、ある漫画のキャラクターに行きつき…」と紹介されている。河原はまだまだこのままでは終わらないようだ。

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