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【バイプレイヤーズ百名鑑】醍醐虎汰朗「大先輩がたくさんの撮影現場をイメージして武者震い」

ドラマ

『バイプレイヤーズ』シリーズ新プロジェクトに出演する醍醐虎汰朗

『バイプレイヤーズ』シリーズ新プロジェクトに出演する醍醐虎汰朗(C)「バイプレイヤーズ2021」製作委員会/(C)2021「映画 バイプレイヤーズ」製作委員会

 日本を代表する名脇役たちが本人役で登場するドラマ『バイプレイヤーズ』シリーズ(テレビ東京系)。2021年、新プロジェクトとして、ドラマ第3弾『バイプレイヤーズ~名脇役の森の100日間~』(テレビ東京系/毎週金曜24時12分)と、映画『バイプレイヤーズ~もしも100人の名脇役が映画を作ったら~』(4月9日公開)が始動。総勢100名以上が出演する本作を彩る、個性豊かで豪華すぎるキャスト陣をチェックしていこう。

【写真】『バイプレイヤーズ~名脇役の森の100日間~』に出演する醍醐虎汰朗

◆File No.038 醍醐虎汰朗
 
 都会から離れた森に囲まれた大きな撮影所“バイプレウッド”。この辺ぴな撮影所に、各局の連ドラや映画作品が一気に集まってしまったことで起きる大騒動を描く新作。第4話に醍醐は学園ドラマ『CTO』に出演する、愛されキャラで先輩に好かれる、新進気鋭のイケメン俳優“醍醐虎汰朗”役で登場。さらに2月12日放送の第6話にも再登場し、台本流出事件の犯人を捜す西村まさ彦らベテラン勢を相手に活躍を見せた。

 「役者の大先輩達が沢山いらっしゃる撮影現場をイメージして武者震いしました。撮影が楽しみで仕方なかったです!」と語る醍醐。撮影を振り返り、「皆さん個性の強いアドリブが多く、撮影が本当に楽しくて、ずっと『終わって欲しくないなー』と思いながらやってました」と笑い、本人役も「楽しくハッピーに。そして自分自身がフラットでいることを意識して臨みました!」とコメント。現場で実感した本作の魅力は「錚々たるメンバーが、こんなにも沢山集まって、凄く豪華な画で、どのシーンも見応えがある所です! そのような作品に今回参加できてとても光栄に思います」と語っている。

★醍醐虎汰朗/2000年9月1日東京都生まれ。2017年自身初舞台となる「舞台『弱虫ペダル』新インターハイ篇~スタートライン~」で主役の小野田坂道役に抜擢。2019年公開の新海誠監督の長編アニメーション映画『天気の子』で、2000人の中から主人公・森嶋帆高役に選ばれ一躍脚光を浴びる。同作で「第十四回 声優アワード」 新人男優賞を受賞。2月11日公開の映画『ツナガレラジオ~僕らの雨降Days~』、3月5日公開の映画『太陽は動かない』、3月20日から主演・日向翔陽役を務めるハイパープロジェクション演劇『ハイキュー!!』“頂の景色・2”の公演などが控え、今年の活躍が注目される若手の1人。

●『バイプレイヤーズ』第4話プレイバック

 各スタジオが高視聴率をマークする中、長谷川京子、りょうW主演で送る4チャンの学園ドラマ『CTO』だけが停滞していた。何とか視聴率を上げようと奮闘するが、生徒役同士の熱愛スキャンダルが発覚。そんな中、長谷川とりょうは、金子大地には年上の先生役に好きな人がいるという話を立ち聞きしてしまう…。2人はそれぞれ金子の好きな人は自分であると確信を持つが…。果たして『CTO』の視聴率と禁断の恋の行方は!?

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