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乃木坂46・堀未央奈、“最後のバスラ”に涙「残りの時間、いろんな思い出を作れるように」<9th YEAR BIRTHDAY LIVE>

エンタメ

乃木坂46「9th YEAR BIRTHDAY LIVE」
乃木坂46「9th YEAR BIRTHDAY LIVE」

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堀未央奈

 乃木坂46が23日、デビュー9周年を記念した無観客配信ライブ「9th YEAR BIRTHDAY LIVE」を開催した。アンコールでは、昨年11月にグループからの卒業を発表していた2期生の堀未央奈がフィーチャーされ、彼女が過去にセンターを務めた「そんなバカな…」なども披露。あいさつをした堀は、涙ながらに「やっぱり一番はメンバーと離れるのが寂しいので、残りの時間、いろんな思い出を作れるように楽しみたいと思います」と語った。

【写真特集】乃木坂46「9th YEAR BIRTHDAY LIVE」ライブフォト(18枚)

 開演を告げる「OVERTURE」に続き、この日のオープニングを飾ったのは2012年2月22日に発売された1stシングル「ぐるぐるカーテン」。MCでは、メンバーそれぞれが当日を心待ちにしていた心境を語り、2017年から2018年にけて日本レコード大賞の連覇を果たした「インフルエンサー」「シンクロニシティ」や、「何度目の青空か?」「帰り道は遠回りしたくなる」「君の名は希望」を披露した。

 1期生と2期生によるMCが終わり、各期ごとをフィーチャーしたブロックへ。4期生は、遠藤さくらがセンターを務めたシングルの表題曲「夜明けまで強がらなくてもいい」や、彼女たちの楽曲「キスの手裏剣」「Out of the blue」を披露。3期生も大園桃子と与田祐希がダブルセンターを務めたシングルの表題曲「逃げ水」に続き、「トキトキメキメキ」「毎日がBrand new day」を歌い上げた。

 2期生は、堀がセンターを務めたシングルの表題曲「バレッタ」や、「アナスターシャ」「ライブ神」を披露。1期生は、卒業生たちのライブ映像をバックに舞ったシングル曲「制服のマネキン」や「サヨナラの意味」、狼の姿をしたバックダンサーと共に「狼に口笛を」をパフォーマンスした。

 3期生と4期生のMCに続くコロナ禍に揺れた2020年から現在までをたどるブロックでは、バラエティー豊かな楽曲が披露された。

 大園がセンターを務めたシングル曲「しあわせの保護色」や「ゆっくりと咲く花」。緊急事態宣言下でOGを含むメンバー各自が自宅でMVの収録に臨んだ「世界中の隣人よ」、昨年のNHK紅白歌合戦で披露した小室哲哉作曲の「Route 246」や「明日がある理由」、ドラマや映画になった『映像研には手を出すな!』に出演の1期生・齋藤飛鳥、3期生の山下美月と梅澤美波による「ファンタスティック3色パン」を披露。

 4期生の楽曲「I see…」や、アンダーメンバーによる「口ほどにもないKISS」「自惚れビーチ」「日常」、「Wilderness world」と続いた。

 有観客ライブが行えなくなるなど、さまざまな変化のあった1年間を振り返ったメンバーたちは、再びパフォーマンスへと戻り終盤戦へ。「いつかできるから今日できる」「おいでシャンプー」「Sing Out!」、そして、山下がセンターを務める最新シングルの表題曲「僕は僕を好きになる」を披露し、本編が終了した。

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