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ヤバい異形はシカトで回避『見える子ちゃん』年内TVアニメ化 “見える”ビジュアルも公開

アニメ

アニメ『見える子ちゃん』ティザービジュアル「見えない版」

アニメ『見える子ちゃん』ティザービジュアル「見えない版」(C)泉朝樹・KADOKAWA刊/見える子ちゃん製作委員会

 漫画サイト「コミックウォーカー」連載中の泉朝樹による漫画『見える子ちゃん』(KADOKAWA)が本年テレビアニメ化されることが決定。併せて、ティザービジュアルとティザーPV、泉によるお祝いイラストが解禁された。

【画像】ヤバいやつらが“見える”版はこちら 『見える子ちゃん』ティザービジュアル

 本作は、異形なヤバいやつたちとの遭遇をすべてシカトでしのいでいく、怖いようで怖くない(?)ホラーコメディー。監督は『異種族レビュアーズ』の小川優樹、シリーズ構成・脚本は『幼女戦記』『亜人』の猪原健太、キャラクターデザイン・総作画監督は嘉手苅睦が担当。アニメーション制作は『ひぐらしのなく頃に』などのPassioneが手掛ける。

 見えるはずのないものが見えたとき、見てはいけないものを見たとき、あなたならどうしますか…? そんなものが語りかけてきたら、こちらに向かってきたら、あなたはどうしますか…? 一目散に逃走する? あやしげな術を学び、もしくは霊媒師を頼り、戦う? 女子高生・四谷みこの取った行動は…徹底的にスルー。なんにも見えていない、気づいていない! これは、鋼の精神とスルースキルを駆使して女子高生が異形な“ヤバい”やつらを回避するお話…。

 公開されたティザービジュアルは“見える版”と“見えない”の2種類。どちらも夜のバス停に立つ主人公・みこが立っており、“見える版”にはヤバい異形が写り込んでいるが、みこは携帯を眺めているためそれらをシカトするような構図となっている。

 小川監督は「僕はホラーが得意ではないので、みこの気持ちが本当にすごく分かって読みながらずっとみこに共感していました。皆さんにもこのみこの気持ちをお届け出来るよう精一杯頑張りたいと思います」とコメント。

 一方、シリーズ構成・脚本の猪原は「昔からホラー大好き、脚本デビューもホラー作品だったので、『見える子ちゃん』に関われることに言い知れぬ恐怖……ではなく、喜びを感じております。原作のヤバい化け物がアニメならではの動きや音で描かれるなんて、今からゾクゾクしています」と語っている。

 アニメ化を記念し、ツイッターでプレゼントキャンペーンも実施。公式アカウント(@mierukochan_PR)をフォローし、指定のキャンペーンツイートをリツイートすると、抽選で10名に“ガチ怖化け物クッション”がプレゼントされる。

 テレビアニメ『見える子ちゃん』は、2021年放送。

テレビアニメ『見える子ちゃん』ティザーPV

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