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『監察医 朝顔』“朝顔”上野樹里の結婚式&“平”時任三郎のスピーチにネット「涙腺崩壊」

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ドラマ『監察医 朝顔』第2シーズン第19話(最終回)場面写真
ドラマ『監察医 朝顔』第2シーズン第19話(最終回)場面写真(C)フジテレビ

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加藤柚凪

 女優の上野樹里が主演を務める月9ドラマ『監察医 朝顔』第2シーズン(フジテレビ系/毎週月曜21時)の最終回が22日に放送され、終盤で朝顔の結婚式が描かれると、ネット上には「朝顔ちゃん美しすぎる」「もー無理 涙腺崩壊」といった反響が巻き起こった。

【写真】上野樹里のウエディングドレス姿が美しい 最終回、“娘”つぐみちゃんとのオフショット(4枚)

 認知症を発症した父・平(時任三郎)の“結婚式がみたい”という願いをかなえるために、朝顔と夫の桑原(風間俊介)は、東日本大震災が発生した3月11日に結婚式を挙げる。

 祭壇の前でタキシード姿の桑原が待っていると、教会の扉が開き、平のエスコートで、純白のウエディングドレスを着た朝顔がバージンロードを歩いてくる。画面に朝顔のウエディングドレス姿が映し出されると、ネット上には「ウエディングドレス姿、最高だ 幸せそうな表情、ほんと最高」「いやマジで…キレイすぎる…」「朝顔ちゃん美しすぎる」「朝顔先生のウエディングドレス姿で一番の涙が出ました」などのコメントが溢れた。

 無事に式も終わり、互いの職場の同僚も合流して披露宴が催される。披露宴の終盤、朝顔と桑原へのサプライズとして、平がスピーチをすることに。平は、家庭を顧みずに刑事としての仕事に没頭したことへの後悔をあらわにしつつ、天国の妻・里子(石田ひかり)と立派に育った朝顔、そして夫として朝顔を支える桑原への感謝を伝える。そして里子が天国へ旅立って以来、毎年自責の念に駆られてばかりだった3月11日に、楽しい思い出を作ってくれたことに改めて感謝を伝えると、声をひそめて「今日のこと、忘れたくないな…」とつぶやくのだった。

 認知症が進む平の思いが込もった約7分間の丁寧なスピーチに、ネット上には「平さんのスピーチ泣いちゃう」「お父さんのスピーチ、愛おしくて幸せで、涙が溢れた」「号泣」「もー無理 涙腺崩壊」といった投稿が相次いだ。

 月9ドラマとしては初めて2クール連続で半年間全19話に渡って、家族のかけがえの日々を描いてきた本作。最終回の放送後には、視聴者からの「半年間あったからこそ各回がすごく丁寧に描かれていた」「いやぁ2クールに渡って構成が本当に見事だった」「全19話しっかり観ました。最高なドラマだった!」などの反響が集まっていた。

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