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今夜最終回『呪術廻戦』榎木淳弥&内田雄馬&瀬戸麻沙美が熱弁 アニメ振り返りインタビュー

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テレビアニメ『呪術廻戦』メインキャストの(左から)瀬戸麻沙美、榎木淳弥、内田雄馬
テレビアニメ『呪術廻戦』メインキャストの(左から)瀬戸麻沙美、榎木淳弥、内田雄馬(C)芥見下々/集英社・呪術廻戦製作委員会

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榎木淳弥

内田雄馬

瀬戸麻沙美

 今夜放送されるテレビアニメ『呪術廻戦』(MBS・TBS系)最終話を前に、虎杖悠仁役の榎木淳弥、伏黒恵役の内田雄馬、釘崎野薔薇役の瀬戸麻沙美のインタビューが到着。アニメで印象的だったシーンや最終回の見どころについて語った。

【写真】虎杖&伏黒&釘崎の表情が素敵 アニメ『呪術廻戦』場面写真

 終盤までを振り返って特に印象に残っていることについて、榎木は「1クール目終盤の真人戦です。容赦ない展開で、メンタル的にも肉体的にも打ちのめされることが多かったので。でも、真人のキャラは好きです。“純粋悪”という感じで、向こうは向こうの都合で、蹴散らすような感覚で襲いかかってくる。だから、こちらはこちらで、同じような気持ちで闘っていました」と明かす。

 内田は作画を絶賛。「アクションシーンなどいろいろ印象に残っていますが、特に印象深いのは『緩急』のすごさです。たとえば『六本木に行くぞ!』と言った時に、『ろっぽんぎ! ろっぽんぎ!』って喜んでいたり。いつも死線と隣り合わせだけど、どこかに『抜きどころ』がある。シビアな状況は受け入れた上で、気を抜くところは抜くという姿勢がちょっと今っぽくておもしろいです」とコメント。

 瀬戸は「野薔薇と西宮が戦った後の回想シーンが印象に残っています。虎杖と野薔薇とパンダが、物陰から真希さんを見ながら彼女の身の上を話して。『だからまずは団体戦で勝つ!』って気合いを入れたら、それを真希さんが聞いている」と話した。

 3月12日から突入した「起首雷同編」では、伏黒も大きくフォーカスされている。キャストの内田は「伏黒の心根は、いろんな所から少しずつ積み重ねられているので、それを頭の中でつなげて整理するのが大変です。でも、そこから彼の心を探るのがおもしろいところでもあります」と明かす。

 虎杖と釘崎が伏黒を気にかけるシーンについては、榎木が「『もっと話してくれよ!』みたいな深刻な雰囲気じゃなくて、『友達だろ?」ってあっさりしているのが良かった」と話すと、瀬戸も「虎杖と野薔薇の言葉で、視界が急に開ける感覚がありましたよね。その後の、虎杖と野薔薇の共闘も印象的です」と付け加えた。

 最終話の見どころに関しては、内田は「アニメとして積み重ねてきたドラマのひと区切りがしっかり描かれている」、榎木は「アニメオリジナルの描写も足されているし、最後の展開は胸にグッときます。原作を読んでいる人もいない人も満足できる最終回になっていますからお楽しみに!」とアピールした。

 アニメ『呪術廻戦』最終話は、MBS・TBS系にて3月26日25時25分放送。

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