『るろうに剣心 最終章 The Beginning』場面写真解禁 “人斬り”当時の剣心と巴の出会い
映画
関連 :
俳優・佐藤健主演のアクション映画『るろうに剣心 最終章 The Final／The Beginning』より、6月4日より公開される『The Beginning』の場面写真が一挙解禁された。
【写真】惨殺される運命をたどる“雪代巴”有村架純 『るろうに剣心 最終章 The Beginning』場面写真
第1作の公開から10年を経て完結を迎える映画『るろうに剣心』シリーズ。これまで世界100ヵ国以上で配給、世界50以上の国際映画祭に出品されており、シリーズ累計興行収入120億円を超え、観客動員数980万人を突破している。
クライマックスを飾る『The Final』（4月23日公開）は、剣心の過去に深く関わる物語として、＜十字傷の謎＞を知るシリーズ最恐の敵・縁との戦いを、シリーズ最高峰のアクションとドラマチックなラストバトルで描く。『The Beginning』は、緋村剣心が倒幕派・長州藩のリーダーである桂小五郎のもと暗殺者として暗躍し、血も涙もない最強の人斬り・緋村抜刀斎と恐れられていた時代が舞台。これまでの“流浪人”剣心の優しいイメージを根底から覆す、原点を描いた作品だ。
解禁された場面写真には、これまで誰も見たことのない“人斬り”緋村抜刀斎を演じる佐藤健と、妻・雪代巴を演じる有村架純の危険で美しい姿が収められている。
人斬りの現場を見られ、巴を口封じのため側に置くことにした剣心。共に日々を過ごす中で、巴は人斬りとして日々人を殺めることで心をなくしそうになっていた剣心に、“大義は本当に何事にも優先するのか”を問いかけ、次第に剣心にとって大切な存在となっていく。悲劇的な憂いの中に、強い意志と限りない優しさを帯びている巴の美しくも儚い姿に目を奪われる。
一方では、剣心が巴に斬りかかろうとする姿も。なぜ剣心は最愛の妻・巴を斬殺したのか。なぜ＜人斬り・緋村抜刀斎＞は人斬りをやめ、逆刃刀を手にしたのか。シリーズ完結作『The Beginning』で、これまで明かされることのなかった剣心の＜不殺の誓い＞の理由が明らかになる。
そのほか、場面写真では“人斬り抜刀斎”が誕生するきっかけとなる桂小五郎（高橋一生）、新選組一番隊組長・沖田総司（村上虹郎）と三番隊組長・斎藤一（江口洋介）の姿も見ることができる。
映画『るろうに剣心 最終章 The Final』は4月23日より、『るろうに剣心 最終章 The Beginning』は6月4日より全国公開。
この記事の写真を見る
関連記事
-
Yahoo!検索で詳しく調べる
-
あわせて読みたい
最新ニュース
-
[ADVERTISEMENT]
-
[ADVERTISEMENT]
-
X
-
Instagram
