『きれいのくに』第3話、“稲垣吾郎&加藤ローサ”の顔ばかりの世界 高校生の青春物語始まる

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俳優の稲垣吾郎、女優の吉田羊が出演するドラマ『きれいのくに』(NHK総合/毎週月曜22時45分)第3話が今夜放送。第3話より本章となる、ほとんどの大人が同じ顔(稲垣&加藤ローサ)の世界での、高校生たちによる青春物語がスタートする。
【写真】“誠也”青木柚や“凛”見上愛らが登場する本章スタート! 『きれいのくに』第3話より
本作は、新進気鋭の劇作家・加藤拓也が脚本を手掛ける、ほとんどの大人が“同じ顔”をした不条理な国を舞台にした青春ダークファンタジー。稲垣、吉田、加藤のほか、蓮佛美沙子、平原テツ、小野花梨、橋本淳が大人キャスト、青木柚、見上愛、岡本夏美、山脇辰哉、秋元龍太朗が幼なじみの高校生役で出演する。
20代の姿に若返った妻・恵理(小野)。それは夫の宏之(平原)にとって、自分と出会う前の見知らぬ女の姿だった…!
そして物語は本章へ― 若者以外の大人のほとんどが同じ男(稲垣)と女(加藤)の顔をしている世界。隣同士の家に住む誠也(青木)と凜(見上)は、お互いに恋心を抱いているが、コンプレックスを抱え、気持ちを言い出せずにいた。あるとき、凛は映画館で小野田(吉田)という女に出会い…。
ドラマ『きれいのくに』第3話はNHK総合にて4月26日22時45分放送。