『フレンズ』再会スペシャル、アメリカ配信日決定! 豪華すぎるゲストも明らかに
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2004年にシーズン10をもって終了した後も、根強い人気を誇る海外ドラマ『フレンズ』。ファン待望の再会スペシャル製作が決定していたものの、新型コロナウイルスの影響で遅れが生じていたが、ついにアメリカでの配信日が決定した。第1弾ティザー予告とともに、バラエティー豊かなセレブゲストも明らかになった。
【写真】6人の後ろ姿も! 『フレンズ』再会スペシャル、ティザー予告
Varietyによると、『Friends:The Reunion』は、HBO Maxにて5月27日に公開。この日は、HBO Max開設から1周年の記念日に当たり、当初予定されていた再会スペシャルの公開日から1年に当たるそうだ。本作は、本来2020年2月に撮影を開始する予定が、新型コロナウイルスによる延期を幾度となく乗り越え、今年4月に撮影を開始していた。
再会スペシャルには、レイチェル役のジェニファー・アニストン、モニカ役のコートニー・コックス、フィービー役のリサ・クドロー、ロス役のデヴィッド・シュワイマー、チャンドラー役のマシュー・ペリー、ジョーイ役のマット・ルブランの主要キャスト6人全員が顔をそろえ、オリジナル版が収録された、米カリフォルニア州バーバンクにあるワーナーブラザースのスタジオ「Stage 24」で撮影が行われた。情報筋の話では、このスペシャル企画で、彼ら6人はそれぞれ少なくとも250万ドル(約2億7300万円)ものギャラを受け取ったそうだ。
公開されたティザー予告には、懐かしいテーマ曲とともに、オリジナルキャストの後ろ姿が映し出され、「THE ONE WHERE THEY GET BACK TOGETHER(彼らが再び集まる場所)」という文字が表示されている。
併せて今回、セレブゲストのリストも発表された。リストには、オリジナル版の出演者、エリオット・グールド、ラリー・ハンキン、クリスティナ・ピックルズ、トム・セレック、ジェームス・マイケル・タイラー、リース・ウィザースプーンといった懐かしい顔に加え、デヴィッド・ベッカム、ジャスティン・ビーバー、BTS、ジェームズ・コーデン、シンディ・クロフォード、カーラ・デルヴィーニュ、レディー・ガガ、キット・ハリントン、ミンディ・カリング、マララ・ユスフザイと、バラエティーに富んだ名前も明かされている。