『おかえりモネ』“りょーちん”永瀬廉に“未知”蒔田彩珠が恋? 「これは惚れる」と反響
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女優の清原果耶がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説『おかえりモネ』(NHK総合/月曜~土曜8時ほか)の第2週「いのちを守る仕事です」(第6回)が24日に放送され、百音(清原)の幼なじみの亮(永瀬廉)と、百音の妹・未知(蒔田彩珠)の2ショットシーンに、「これは惚れるしかない案件」といった反響が巻き起こった。
【写真】モネの妹・未知を演じる蒔田彩珠 18歳の演技派女優
百音は、登米の森林組合の正式採用試験に無事合格する。そんな中、気仙沼の亀島から百音の父・耕治(内野聖陽)が突然登米へやって来る。
その頃、気仙沼の港では制服姿で学校へ向かう未知が、百音の幼なじみで漁師になった亮とバッタリ再会。船の前を横切った未知を「あれ? みーちゃん?」と呼び掛けた亮。その声に振り返った未知は緊張した面持ちで亮を見つめながら「りょーちん…さん?」とぎこちなく言葉を返す。亮は優しい笑みを浮かべて「りょーちんでいいよ」と応じながら、船の上で手際よく仕事の準備を進めている。亮が「みーちゃん、土曜も学校?」と尋ねると、未知は緊張が隠しきれず「せ、生産実習の…ほ、ホ…ホヤに餌やんなきゃいけなくて…」と応える。
船の上から自分の近況を未知に話していた亮は、おもむろに船から降りると、港を走っている車から未知を守るために、彼女の腕を取って自分の体に引き寄せる。亮は自分のそばにいる未知に秘密を打ち明けるような小声で「ほんとはね“いま行きたぐねぇ。やっぱり漁師きついわぁ…”って思ってたんだよね」と告白。続けて「でもみーちゃんのおかげでちょっと元気出た。ありがとう」と頭を下げる。
亮と未知との一連のやり取りに、ネット上は「りょーちんのさり気ない優しさにキュンキュン」「これは惚れるしかない案件」「もぅ朝からドキドキ止まらないよー」「心臓のバクバクが止まらない」などの書き込みで盛り上がった。
さらに亮と別れた未知が、ガッツポーズをしながら亮との“急接近”を喜ぶ姿にもネット上には「胸キュンガッツポーズ。かわいいね」「みーちゃんの気持ちよくわかるよ」といったコメントが相次ぎ、永瀬ふんする亮のモテ男ぶりにも「りょーちんどんだけイケメンかよ!!朝から胸キュン」「爆イケすぎる」「こりゃモテるわ〜」などの声が集まった。