『ドラゴン桜』“藤井”鈴鹿央士の悔し涙にネット“胸キュン”
阿部寛主演のドラマ『ドラゴン桜』(TBS系/毎週日曜21時)の第7話が6日に放送され、鈴鹿央士演じる藤井が東大模試の結果に悔し泣きを見せると、ネット上には「キュンとした」「母性本能爆発」といった反響が寄せられた。
【写真】憎まれ役から一転して「かわいい」と評判の藤井(鈴鹿央士)
東大専科の7人は腕試しのために東大模試を受ける。そんな生徒たちに、桜木(阿部)は模試で合格の見込みがないと判断した者は専科を辞めてもらう、と厳しい条件を突きつける。今の学力では何人かは最低のE判定になることは明白。あまりに高いハードルに、生徒たちは困惑しつつも勉強を続ける。
模試当日、プレッシャーに押しつぶされそうな7人は、それぞれの思いを胸に会場に向かう。会場の前で天野(加藤清史郎)と出くわした藤井(鈴鹿)は「どうした? 顔色悪いじゃん…」と気遣いつつも「そんな調子じゃいい点取れないぞ、もし東大専科クビになっても俺が勉強教えてやるからさ」と冗談を飛ばす。緊張でナーバスになっていた天野は、そんな藤井の冗談に「どうしてそんな無神経なこと言えるの! 僕は君みたいに自信ないんだ!」と怒ってしまう。
模試が終わり、英語のリスニングで手応えをつかんだは天野は、帰り際藤井に「朝はごめん」と声を掛ける。しかし模試の出来に満足できなかった藤井は落胆した表情で、黙って立ち去ってしまう。
藤井は模試の結果でD判定となってしまう。夕日が差す砂浜で模試の結果が書かれた紙をグシャグシャに丸めて悔しがる藤井。そこへ桜木と天野が姿を見せる。桜木が「その悔しさを忘れんな!」と励ますと、藤井はメガネを外し「ふざけんな!」と悔し泣きをする。そんな藤井に桜木は「涙が出るほど悔しいか。二度と忘れんなよ」と励まし、天野も藤井の横に寄り添うのだった。
優等生の藤井が見せた悔し泣きに、ネット上には「不覚にも藤井の涙にキュンとしてしまった…」「藤井の泣きにはキュンとしたぜ」「藤井きゅんに、きゅんとした」「悔しくて泣く藤井くん可愛い」などの声が相次ぎ、さらに「メガネ外した時の藤井君めっちゃかっこよくない!?キュンってなったんだけど」「藤井君、メガネ取ったら超可愛かった」「藤井くんメガネ外しからの泣き顔は母性本能爆発するからやめて」「あんなに憎くてたまらなかった藤井くんが愛おしすぎてどうしよう」といったコメントも集まった。