『モンスターズ・インク』サリーとマイクが社長に 『モンスターズ・ワーク』予告編解禁
『モンスターズ・インク』のその後を描くディズニープラス オリジナルアニメーションシリーズ『モンスターズ・ワーク』(ディズニープラスにて7月9日より独占配信)より、予告映像が解禁された。
【動画】『モンスターズ・インク』エンディングの翌日を描く 『モンスターズ・ワーク』予告編
“モンスターズ・インク”でNo.1の《怖がらせ屋》として働くサリーと大親友マイクの友情と冒険を描き、世界中で大ヒットした映画『モンスターズ・インク』。そのエンディングの翌日から本作の物語は始まる。“笑い”が10倍のエネルギーを持つことを発見したマイクとサリーが、なんと“モンスターズ・インク”の経営者に。新生モンスターズ・インクで、一流の「笑わせ屋」を目指す若きモンスターたちの“仕事ぶり”が描かれる。
製作総指揮は『ミッキーマウス クラブハウス』や『プレーンズ2/ファイアー&レスキュー』など数々のディズニー映画を手掛けたボブス・ガナウェイ。また声優は変わらず、マイクをビリー・クリスタル、サリーをジョン・グッドマンが続投する。
解禁された映像では、サリーやマイクはもちろん、本シリーズの新キャラクターたちが続々登場。もはや“絶叫”ではなく“笑い”でパワーを生み出す会社へと生まれ変わった“モンスターズ・インク”の社長に就任し、「笑いは未来だ」「200人ぐらいお笑い系モンスターが必要だ」と意気込むサリーとマイクのバディぶりは健在。そして、全作で“影のボス”だったロズ、受付にマイクの恋人セリアなど、おなじみのキャラクターたちが再集結している。
そんなサリーとマイクのもとに新入社員として現れたのは、モンスターズ・ユニバーシティを首席で卒業し、“怖がらせ屋”のエリートを目指すタイラー。しかし、“怖がらせ屋”がスターだったのは過去の話。タイラーの運命は一転し、変わり者が集まる影の部署《モンスターズ・インク ファシリティチーム》(通称“MIFT”)にとりあえず配属され、いきなり負け犬に。タイラーはどん底からはい上がり、「爆笑フロア」で活躍する一流の“笑わせ屋”になれるのか?
ディズニープラス オリジナルアニメーションシリーズ『モンスターズ・ワーク』は、ディズニープラスにて7月9日より独占配信。