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『フルーツバスケット』The Final 名シーンをプレイバック 第11話追加カット16点到着

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アニメ『フルーツバスケット』The Final第11話場面写真
アニメ『フルーツバスケット』The Final第11話場面写真 (C)高屋奈月・白泉社/フルーツバスケット製作委員会

関連 :

石見舞菜香

島崎信長

内田雄馬

中村悠一

神谷浩史

坂本真綾

 本日放送されたテレビアニメ『フルーツバスケット』The Final(テレビ東京、テレビ大阪、テレビ愛知/毎週月曜25時30分)第11話より追加カット到着。キスをして抱き合う透と夾をはじめ、名シーンを振り返る16点となっている。

【写真】抱き合う透&夾 『フルーツバスケット』The Final第11話追加カット(16点)

 ついに十二支の呪いが解かれた第11話。退院した透は、夾を前にしてつい逃げ出してしまう。会ったら笑おうと決めていたのに。うじうじ引きずらないように、皆を、夾を困らせないようにと笑う特訓までしていたのに、涙があふれて止まらない。しかし、夾の口から発せられた「一緒にいたい」という言葉が、透を、夾を無敵にする。それは約束の終わりを意味していた。

 透は隣にいて手をつないで良いかと涙する。2回目のキスをして抱き合う2人だったが、夾は物の怪に変身せず、呪いがついに解けたことに気づいて…。原作でも人気の神様と十二支、猫のストーリーも描かれ、声優の神谷浩史が神様役を演じた。

 追加場面カットでは、キスをした夾を、目に涙を浮かべながら抱きしめる透の姿や、物の怪に変身しないことに驚く2人の姿が切り取られている。そのほか、潑春、杞紗、綾女、慊人ら草摩家の面々を写したシーンも公開された。

 本作は、「花とゆめ」(白泉社)で1998年から2006年まで連載され、全世界コミックス累計発行部数が3000万部を突破した人気少女漫画を原作としたテレビアニメ最終章。クラスメイトの草摩由希やその親戚の紫呉、夾たちと暮らすことになった主人公の女子高生・本田透が、草摩家が縛られている『呪い』のことや最大の秘密を知り、呪いを解こうと奔走する。キャストには、主人公・本田透役の石見舞菜香、草摩由希役の島崎信長、草摩夾役の内田雄馬をはじめ、中村悠一、釘宮理恵、潘めぐみ、古川慎らが出演する。

 アニメ『フルーツバスケット』The Finalは、テレビ東京、テレビ愛知、テレビ大阪にて毎週月曜25時30分、AT‐Xにて毎週金曜21時放送中。

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