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『着飾る恋』“祥吾”向井理「片思いじゃなかったよ」に衝撃「最大級の告白」

ドラマ

ドラマ『着飾る恋には理由があって』最終回より
ドラマ『着飾る恋には理由があって』最終回より(C)TBS

 女優の川口春奈が主演、俳優の横浜流星と共演するドラマ『着飾る恋には理由があって』(TBS系/毎週火曜22時)の最終回が22日に放送。祥吾(向井理)が真柴(川口)に「片思いじゃなかったよ」と告白するシーンに「最大級の告白」など驚きの声が上がった。

【写真】祥吾(向井理)の告白に驚きの声が上がった『着飾る恋』最終回を写真で振り返る

 真柴はSNSが炎上し、気持ちが途切れ落ち込む日々を過ごしていた。下を向きながら弱音を吐く真柴の顔に祥吾は両手を添え、「真柴。顔を上げて」と上を向かせる。そして「俺だってたくさん失敗してるよ。その度にまず顔上げて、今できることを考える。起きてしまったことも他人も変えられないけど、自分と未来はいくらでも変えられるんだから」と励ます。

 そんな中で、祥吾はトルコに発つことを決意し、シェアハウスを去る。そのことをLINEで知った真柴は、走って祥吾のことを追いかける。真柴はスーツケースを引いて歩いていた祥吾の服をつかみ「なんでいつも勝手にいなくなるんですか!」と声を掛け、「7年間、社長への片思いをバネに頑張ってこれました。仕事、経験、おしゃれすること、SNSで発信すること。泣いたり笑ったりバイヤーになるっていう夢。ほかにもたくさん宝物を頂きました。感謝してもしきれません。ありがとうございました」とこれまでの感謝を伝える。

 すると祥吾は「ひとつだけ間違ってることがあるな。片思いじゃなかったよ」と告白。「え?」と驚く真柴に「気付くのがちょっと遅かったけど」と言い残し、祥吾はトルコへ。真柴と別れた後にタクシーの中で、「頑張りますか…」とつぶやくのだった。

 祥吾の告白に視聴者からは「まさかの『片思いじゃなかったよ』」「今まで聞いたどの告白よりもえぐい」「ずるい、ずるいって」などの驚きの声や「去り方までカッコイイ」「めちゃくちゃいい男」「引き際までカッコイイとか非の打ち所が無さすぎて好きしか出ない」「最後まで社長はかっこよかった!!」「最大級の告白」などの反響が寄せられた。

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