クランクイン!

  • クランクイン!ビデオ
  • クラインイン!コミック
  • クラインイン!トレンド

  • ウェブ全体を検索
  • このサイト内を検索

ディズニー実写版『白雪姫』に『ウェスト・サイド・ストーリー』の新星レイチェル・ゼグラーを抜てき

映画

ディズニー実写版『白雪姫』の主演が明らかに
ディズニー実写版『白雪姫』の主演が明らかに 写真提供:AFLO

 ディズニーの新たな実写映画『白雪姫』に、スティーヴン・スピルバーグ監督の『ウエスト・サイド・ストーリー』で映画デビューを飾ったレイチェル・ゼグラーが主演することが明らかになった。Deadlineなど、米メディアが報じている。

【写真】実写版『白雪姫』に決定! レイチェル・ゼグラーが喜びの投稿

 レイチェルは、ポーランド系アメリカ人の父とコロンビア人の母を持つ20歳。スティーヴン・スピルバーグ監督がリメイクする『ウエスト・サイド・ストーリー』(12月全米公開)で、当時17歳にして3万人以上の中からオーディションを勝ち抜き、マリア役に抜てきされた。現在撮影中の『シャザム!2』にも出演している。

 グリム童話を基に、1937年に公開された『白雪姫』は、ディズニーのアニメーション映画の第1作で、大ヒットをもたらした。今回の実写版は、オリジナルで描かれた物語と音楽をさらに発展させたものになるという。「ハイ・ホー」や「いつか王子様が」といったオリジナルの楽曲に加え、『ラ・ラ・ランド』『グレイテスト・ショーマン』のベンジ・パセック&ジャスティン・ポールが新曲を書き下ろす。

 監督は、『(500)日のサマー』や『アメイジング・スパイダーマン』シリーズのマーク・ウェブ。プロデューサーは『ラ・ラ・ランド』『クルエラ』のマーク・プラットが務める。撮影は2022年の予定。

 レイチェルの起用について、ウェブ監督は「レイチェルの並外れた歌唱力は、彼女の才能の1つ目に過ぎません。彼女の強さ、知性、そして前向きさは、ディズニーのクラシックなおとぎ話の喜びを再発見するに当たって、欠かせない要素になるでしょう」とコメント。
 
 レイチェルは自身のインスタグラムに、主演に決まったことを報じる記事の写真と共に、「さて…夢が叶ったことにこんにちは」と喜びの声を投稿した。

 ディズニーは実写版『リトル・マーメイド/人魚姫』のアリエル役にアフリカ系歌手のハリー・ベイリーをキャスティングするなど、プリンセスの多様化を進めている。

この記事の写真を見る

関連情報

関連記事

あわせて読みたい


最新ニュース

  • [ADVERTISEMENT]

    Hulu | Disney+ セットプラン
  • [ADVERTISEMENT]

トップへ戻る