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『いいね!光源氏くん2』千葉雄大&伊藤沙莉のキスシーンに反響 「し〜ずん3」を望む声も

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ドラマ『いいね!光源氏くん し~ずん2』第4話(最終回)場面写真
ドラマ『いいね!光源氏くん し~ずん2』第4話(最終回)場面写真(C)NHK

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いいね!光源氏くん し~ずん2【反響】

千葉雄大

伊藤沙莉

 俳優の千葉雄大が主演し、女優の伊藤沙莉が共演するドラマ『いいね!光源氏くん し〜ずん2』(NHK総合/毎週月曜22時45分)最終話が28日に放送。千葉演じる光と伊藤演じる沙織のキスシーンに、視聴者から反響の声が寄せられた。

【写真】伊藤沙莉、かわいい撮り下ろしカット

 「紫さん」の正体は源氏物語の作者・紫式部(壇蜜)だった。「紫さん」は現代に次元ジャンプした紫の上ではないかと考えていた沙織たちは驚くが、紫式部は「やっとお会いできたわね、藤原沙織さん」と落ち着いた様子を見せる。

 「気付いたらこちらの時代に来ていた」という紫式部は、もう2年も現代で暮らしているという。紫式部が現代で書いた「光源氏がある日突然現代のOLの家に迷い込んでくる話」が現実となったことにより、光や中将(桐山漣)は現代に現れたのだった。

 しかし紫式部は言う。「私が書いた物語はほんの少しで、もともとあなたたちは自由なの。筆の持つ力は大きいけれど、人の思いはそれをしのぐわ」。かつて次元ジャンプにより沙織の前から姿を消した光が花火大会の日に再び現れたのは、紫式部の手によるものではなかった。

 紫式部の話で、現代の光や中将は源氏物語の登場人物とは別に存在することがわかった沙織は、光に対して現実を突きつけるようになる。光が「沙織殿と共に生きていきたい」と言っても、「光くんの言ってることいろいろおかしいよ」「ここは平安時代じゃないんだから」と取り合わない。

 そんなある日、沙織の妹・詩織(入山杏奈)が慌てた様子で「おねぇが、ほかの男の人と結婚しちゃうよ!」と光に告げる。光は「私は沙織殿には幸せになってもらいたい。私の手でそれができぬのは残念であるが」と身を引こうとするが、詩織や中将に背中を押されると、「嫌じゃ! 沙織殿をほかの男になど渡しとうはない!」と沙織が結婚式を行う教会に向かう。

 結婚式に乱入すると、沙織の手を引き共に教会を去っていく光。しかし結婚式は実際のものではなく、広告に使うためのテスト撮影で沙織が花嫁役を担っただけだった。気まずそうな表情を浮かべる光に、沙織は「でもありがとう、うれしかった」とほほ笑む。

 光が改めて「沙織殿、これから先もずっと私の隣で笑ってくれないか」と思いを伝えると、沙織は「いいよ、光くんの隣にいる」と笑顔を浮かべ、2人は手を取り合い歩いていく。

 そしてラスト。楽しそうに笑う沙織に「これじゃこの顔」とつぶやく光は、沙織に近づきキスしようとするが、吹き出しそうに。「今笑ったでしょ。人の顔(見て)…」と言う沙織に光はすかさずキスして、それをさえぎる。口づけを交わした2人は幸せそうに笑い合うのだった。

 この展開に視聴者からは「2人のキスシーン可愛すぎた」「不意打ちキス」「キスシーンきゅんとした〜」「このめちゃハッピーなエンドに心からの祝福を贈ります」「こんな幸せなラストを待ってました!!」などの声が続出。また、「し〜ずん3やってほしいよー!!」「どうかまたし〜ずん3で会えますように」「し〜ずん3待ってます」とさらなる続編を望むコメントも多数寄せられていた。

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