『ボクの殺意が恋をした』第3話 “柊”中川大志、“流星”鈴木伸之と激しい格闘に
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俳優の中川大志が主演するドラマ『ボクの殺意が恋をした』(読売テレビ・日本テレビ系/毎週日曜22時30分)の第3話が今夜放送される。流星(鈴木伸之)に誘われ、グランピングに行くことになった柊(中川)と美月(新木優子)ら。しかし、グランピングの最中に美月がいなくなり、柊は、自分と同じく彼女の命を狙う流星と激しい格闘をすることに。
【写真】にらみ合う柊(中川大志)と流星(鈴木伸之)
殺しのターゲットの美月(新木)と初恋の人・葵の面影が重なり、思わずときめいてしまった柊(中川)。彼は、丈一郎(藤木直人)の仇である美月を殺さなければならないと気を引き締める。
そんな中、映画化される『ハリネズミ探偵・ハリー』に、流星(鈴木)の出演が決定し、美月の仕事場に流星が訪れる。流星が美月を殺しに来たのではないか、と柊が警戒する中、流星は忙しい美月たちを慰労したいとグランピングに誘う。
「のんきにグランピングなんかしてる場合じゃないだろ!」
「あなたは黙って私を守ってればいいの」
柊は、流星が何か企んでいると察して美月を止めるが、彼女は聞き入れない。開き直った柊は、グランピングに行って流星より先に美月を殺すと決意する。
そして、グランピング当日。美月は風岡(中尾明慶)、千景(田中みな実)、江村(永田崇人)、真希(小西はる)、柊を連れて行く。みんなが慰安旅行だと盛り上がる中、柊は虎視眈々(たんたん)と美月を殺すチャンスを狙う。人気のない場所に美月を連れ出し、ロープで首を絞める。それが、柊の計画だった。
流星は、豪華な料理で美月たちをもてなす。美月と流星に目を光らせていた柊は、千景に迫られて困惑。柊が千景に気を取られているうちに、流星が美月を散歩に連れ出していた。柊は風岡に無理やり買い出しに駆り出され、2人を追いかけることができない。
隙を見て買い出しから逃れ、流星と美月の行方を必死に追う柊。彼が流星を見つけた時、すでに美月の姿はなかった…。
「鳴宮美月はどこだ!?」
流星に迫る柊。そして柊と流星は、激しい格闘になり…!